口頭試験では、質問を想定してあらかじめ解答を準備しておくことが必要だ。以下に、想定試問とそれに対して良い解答例と悪い解答例を紹介する。

1.受験の動機を教えてください。

良い例 「技術士を取得して、さらに幅の広い高度な仕事がしたいからです」。

悪い例 「会社に技術士がいないので。また今までの集大成として受けました」。

  • ポイント:あなたが技術士になるための必要性が重要。今後の活躍を期待させるコメントを。

2.あなたは現場の経験は少ないようですが、経験的な不安はないですか。

良い例 「なるべく現場に出向き、自分の検討した内容の結果をチェックし、勉強しています」。

悪い例 「特にないです」。

  • ポイント:試験官が試問する場合は懸念事項があるためで、明快な解答を必ず用意する。

3.あなたは発注者の立場ですが、技術士は要らないのではないですか。

良い例 「請負者に指示したり、請負者の技術を評価したりするために必要です」。

悪い例 「退職後のために必要です」。

  • ポイント:今すぐ必要だということを訴える。

4.技術士を取得したらどうしますか?

良い例 「より高度な仕事をしたいですし、名に恥じないよう、自己研鑽にも努めます」。

悪い例 「後輩の指導をしたいです」。

  • ポイント:技術士の資格を生かすことを解答する。

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