日経 xTECH読者の皆様、本年もよろしくお願いします。2019年に入り2回目の拙文公開ですが前回分は2018年末に書いており以下が本年最初に執筆した記事になります。

「伝説のPM」からネット新年会の誘いが

 1月14日の夜、新年会に出席したところ、「あなたの脳の中はこうなっています。可視化してみました」といきなり画像を見せられた。その件を報告する。

 新年会に参加し、美味しい料理を前に酒を飲み、楽しく会話をしているときに突然、コンピューター断層撮影装置(CT)や磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影された自分の脳の画像を見せられ、「こうなっています」と言われたらどういう気分になるか。経験がないため分からないが本件はそういう話ではない。

 新年会と言ってもインターネット会議サービスを使って実施したもので筆者は自宅にいた。目の前にあるのは湯飲みだけで中身は日本茶であった。画像を見せてくれた相手は冨永章という人で彼も自分の家にいたが乾き物をつまみつつ缶ビールを飲んでいた。

 冨永氏に会うといつも思い出すのは原稿の校正にあたって動画をわざわざ撮影し送ってくれたことだ。長年編集者の仕事をしてきたが動画で校正をした人は他にいない。最近では「勝手な電子マン」と名乗って『勝手な電子工作』というブログを書いている。

 『伝説のPMは原稿を動画で校正する』と題した拙文の中に、日本IBMの営業担当者から「冨永さんと飲む?それは絶対受けるべきです。ただ、寝袋を持っていったほうがいいなあ」と言われたことを書いた。

 当時はまだ面識が無かったので営業がそう発言した真意を理解できなかったが、その後一緒に飲む機会を得てよく分かった。この点に関してインターネット上の新年会は安全であり気楽に参加できた。

 新年会に先立つ1月8日、次のような電子メールが送られてきた。

 「最近はネット上で忘年会や新年会が行われているそうです。日時を決めて各自好きな飲み物と食べ物を用意し、ネット上で雑談というやり方です。経験者に聞いてみると結構評判が良いです。会合の間も空いたことですので1週間前の14日の夜にプレ新年会ということでやってみましょうか」

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