持ち出し用に防水バッグを用意しておく

 デジタル備蓄の締めとして挙げたいのが防水バッグだ。電気関連のグッズの多くは水に弱く、ぬらしてしまうと故障の恐れがある。特に大雨や大雪、台風、洪水ではそうしたリスクが大きい。また、電気関連のグッズを1つのグッズにまとめておくと、必要なものを忘れずに持ち出せる。

 水や食事といった防災グッズもまとめて入れておく大きなバッグを防水にしてもいいが、筆者は小さな防水バッグを複数持つことをお薦めしたい。着替えや電子機器などぬれては困るアイテムごとに小分けにでき、荷物の整理にもなって便利だからだ。

筆者が愛用している防水バッグ。インナーバッグとして利用すると、中に入れたものをぬらさずに済む
(出所:戸津弘貴)
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 こうした災害用の防水バッグには必ず充電ケーブルも入れておこう。バッテリーはあるものの、肝心の充電ケーブルがなくて充電できなかったという話をよく聞く。防災バッグに予備のケーブルや複数の規格に対応したマルチケーブルを入れておくと、いざというときに心強い。

戸津 弘貴(とつ ひろたか)
ライター
IT、アウトドアライター。アウトドア、防災、IT、デジタルガジェット関連の記事を手がける。最新ギアのチェックに余念がない。レビューは、実際の使用シーンで行うガチ派。キャンプや登山はソロ活動がメイン。