ボタン切り替えで3台のデバイスで使える

 PCやタブレットなどのデバイスとの接続方法は、付属のレシーバーを使った独自規格のワイヤレス接続と、Bluetooth接続の2種類を利用できる。対応OSはWindows 7以降、macOS 10.13以降、Linuxだ。筆者が試したところ、マウス操作に対応したiPadOSでもBluetooth接続で利用できた。

iPadOSをインストールしたiPadでも利用可能だった。利用するには「設定」で「アクセシビリティ」を選び、画面右で「タッチ」を選ぶ。「AssistiveTouch」を有効にし、ポインティングデバイスでペアリングしたMX MASTER 3を選択する
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 接続先のデバイスは最大3台まで登録でき、底面のボタンでデバイスを切り替えられる。常に同じマウスを使いたい人に便利だ。1台のMX MASTER 3を、自宅ではWindows搭載デスクトップパソコンとレシーバーで接続し、オフィスではmacOS搭載ノートパソコンとBluetooth接続する。外出時にはiPadとBluetooth接続で使うといった使い回しができる。

3台のデバイスで利用できる。接続先のデバイスの切り替えは、底面のボタンで行う
(撮影:スタジオキャスパー)
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 充電用の端子は前モデルではmicro USBだったが、MX MASTER 3はUSB Type-Cになった。バッテリー持続時間は最大70日で、1分の急速充電で3時間利用できる急速充電に対応している。

充電用の端子はUSB Type-C
(撮影:スタジオキャスパー)
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 ロジクール製マウスの上位機種が共通で持つ「Logicool Flow」という機能も利用可能だ。同一ネットワーク上にあるWindowsやMacを含む3台のパソコン間で、テキストやファイルをコピー・アンド・ペーストできる。Logicool Optionsでの設定が必要だが、複数のパソコンを同時に使っている人には便利な機能だろう。