ICカードを登録しておくと簡単

 ドコモ・バイクシェアを利用するには、スマートフォンのおサイフケータイや交通系ICカードを自転車の鍵代わりにする方法と、毎回、サイトで予約番号を発行する方法がある。どっちが便利なのか。両方試してみることにした。

 サイクルポートへ赴き、自転車を選択して貸し出し手続きをする。自転車は電動アシストのバッテリー残量が少ないと不安なので、なるべく多い自転車を必死に探した。残量はハンドルについているメーターで確認できる。山口さんによると、「30分以内の利用であれば30%程度のバッテリーが残っていれば十分。バッテリーが少なくなったものは、定期的に巡回しバッテリーを交換している」とのこと。あまり神経質にならなくてもいいのかもしれない。

 ICカードやおサイフケータイを鍵代わりにする場合、初回は会員情報との紐づけが必要だ。メールで届いた会員証登録番号を自転車に入力し、ICカードやおサイフケータイをかざすだけ。以降は、このICカードやスマホをかざすだけで、貸し出し/返却手続きができる。一方、ICカードを使わない方法では、毎回ドコモ・バイクシェアのサイトやスマホアプリからログインし、サイクルポートと借りたい自転車を指定して開錠パスコードを発行。サイクルポートで該当する自転車を探して開錠パスコードを入力する必要がある。これは少々面倒。たびたび使うなら、ICカードやスマホを登録するほうがいい。

おサイフケータイやICカードを鍵代わりにする場合、初回は会員情報との紐づけが必要。自転車の後ろについている機械を操作して「START」>「ENTER」の順にボタンを押し、メールで届いた8桁の会員証登録番号を入力する
[画像のクリックで拡大表示]
会員証登録番号の入力後、カードをかざして登録が済むと開錠する
[画像のクリックで拡大表示]
車体は重め。前面にはビジネスバッグがすっぽり入るほどの籠がついており、通勤にも便利だ
[画像のクリックで拡大表示]