おサイフケータイに対応、イヤホンジャックも

 Pixel 3aシリーズの背面には指紋センサーがあり、そのそばにNFCを内蔵している。FeliCaに対応し、おサイフケータイを使える。本体の下側面をぐっと握る(スクイーズする)とGoogleアシスタントの起動などができる「Active Edge」機能も使える。これらの機能はPixel 3シリーズと同様で、廉価版でも省略されなかった。

 Pixel 3から大きく変わったのが、イヤホンジャックの搭載だ。Pixel 3にはイヤホンジャックがなく、Bluetooth接続のイヤホンを使うか、Type-C接続の変換アダプターを使う必要があった。Pixel 3aシリーズでは有線イヤホンを直接取り付けられる。

Pixel 3(下)はイヤホンジャックがついていないが、Pixel 3a(上)にはついている
(写真:スタジオキャスパー)
[画像のクリックで拡大表示]
愛用の有線イヤホンを直接取り付けられる
(写真:スタジオキャスパー)
[画像のクリックで拡大表示]

 Pixel 3aのバッテリー容量は3000mAhで、Pixel 3の2915mAhより若干大きい。筆者はPixel 3(NTTドコモ版)を発売以来使っているが、満充電にしておくと朝から夜まで充電しないで使える。Pixel 3aも同様に1日使えそうだ。

 付属しているACアダプターの出力は18Wで、これで15分充電すると約7時間利用できる。Pixel 3に搭載されているワイヤレス充電機能は省略された。

端子はUSB Type-C(USB2.0)。スピーカーは、前面についているPixel 3と違い、下部についている
(写真:スタジオキャスパー)
[画像のクリックで拡大表示]
主な付属品は急速充電ができる18WのACアダプターとUSB-Cケーブル(USB2.0)、初期設定時に他のスマホからデータを移行するためのクイックスイッチアダプター
(写真:スタジオキャスパー)
[画像のクリックで拡大表示]

 Pixel 3aのUSB-C端子は内部的にはUSB 2.0となっている。USB 3.1(Gen1)となっているPixel 3と比べると、PCなどと接続した場合のデータ転送速度は遅い。