Windows用のスタイラスペンは主に3種類ある

 Windowsパソコン用のスタイラスペンには主に3つの方式があるが、中でも主流はマイクロソフトペンプロトコル(MPP)と、ワコムのAES方式の2つだ。最近の2in1パソコンのほとんどは、どちらかに対応している。

 言うまでもないが、Windowsパソコンの場合は、端末に付属または別売している専用ペンを使うのがベストだ。また、ワコムの「Bamboo Ink」なら両方の方式に対応している(関連記事:端末を選ばないワコムのスタイラスペンが画期的)。

 ただしパソコンの性能には注意したい。いろいろな2in1パソコンで試してみた印象では、CPUが非力だと線が途切れたり、反応が遅れたりすることが多いのだ。僕は、CPUにAtomを搭載するパソコンで快適な手書きは難しいと考えている。またアプリによっても差があり、マイクロソフト純正のメモアプリ「OneNote」などは問題ないものの、他社製のアプリは、CPUの非力なパソコンでは反応が悪くなることが多い。

 MMPおよびAES方式のペンが不便なのは、電源に乾電池を使用することだ。しかもその多くが、コンビニなどでは扱っていない単6形電池。電源は充電式に切り替えてほしいところだ。

Bamboo InkはMPPとAESをボタンで切り替えられる
[画像のクリックで拡大表示]
手に入れにくい単6形乾電池を利用するのは不便だと感じている
[画像のクリックで拡大表示]