アップルが2019年3月に発表した第5世代の「iPad mini」と、第3世代の「iPad Air」はどのような製品に仕上がったのか。前世代の製品と写真で比較しながら、見ていこう。

第5世代iPad mini
(撮影:山口 健太、以下同じ)
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iPad miniはメモ用途に大きな魅力

 第5世代のiPad mini(以下、第5世代iPad mini)は、2015年発売の「iPad mini 4」の後継モデル。第5世代から製品名にナンバリングの表記がなくなった。

 最大の特徴は、第1世代のApple Pencilに対応し、ペンによる手書き操作ができるようになった点だ。既に第2世代のペンが2018年に出ているものの、ペン入力ができるようになった魅力は大きい。

Apple Pencilによるペン入力に対応した
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 ただApple Pencilはやや大きく、もう少し小型化してほしいと感じる。

第5世代iPad miniと第1世代Apple Pencil
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 Apple Pencilの使い勝手は従来モデルと同様だ。充電するには、キャップを取り外してLightningポートに接続する。これにより即座にペアリングされ、バッテリーがゼロの状態でも数十秒でとりあえず書ける状態まで充電される。

Apple Pencilの充電方法
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 重量は前モデルからほとんど増えておらず、Wi-Fiモデルは300.5g、Wi-Fi+セルラーモデルでも308.2gと軽量だ。タブレットとしては最もコンパクトな部類であり、ノートパソコンと一緒に持ち歩くことも実用的に感じる。

ノートPCの傍らに置くサブ画面利用にも
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