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ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • 免震偽装で国交省の有識者委員会が初会合、18年度中に再発防止策

     国土交通省が開いた有識者委員会で、KYBや川金ホールディングスなどが提出する原因究明や再発防止策に関する報告書を検証する。19年3月をめどに最終報告する予定だ。

  • 泡で破砕の騒音7割減らす、大林組がブレーカー用の装置を開発

     大林組は、コンクリート破砕などに使う重機のブレーカーの先端を気泡で覆い、騒音レベルをエネルギー換算で約7割低減させる「バブルサイレンサー」を開発した。粉じん飛散の抑制にもつながる技術として、今後、コンクリート構造物の解体、岩盤の掘削などへ適用する。

  • 地中からなぜ廃棄物、液状化対策で住人が困惑

     熊本県甲佐町の定住促進団地で、熊本地震で生じた液状化の対策工事をめぐり、住人と町がもめている。工事のために地面を掘り返したところ、地中から産業廃棄物とみられるコンクリート片や大きな石などが出てきたのだ。

  • 大臣認定不適合の防火サッシを279件に出荷

    エクセルシャノン、製造現場の管理体制に問題か

    エクセルシャノンは11月7日、過去に出荷した防火サッシの一部に、国土交通大臣認定に適合しない仕様の製品が含まれていたことを明らかにした。認定不適合の防火サッシは、戸建て住宅を中心に計279件に設置されていた。

  • ダイライトの受注停止処置は19年1月まで続く可能性も、大建工業

     大建工業は2018年11月7日、主力製品の1つである無機系耐力面材のダイライトMSやダイライトMUといった製品の受注を一時停止すると発表した。原材料のロックウールの調達が困難になったことが原因だ。受注再開のめどは立っていない。調達先の状況にもよるが、受注停止の処置は19年1月ごろまで続く可能性があ…

  • 人型ロボが未来の現場を救う? 産総研が試作機を開発

     平積みされた石こうボードの山から1枚だけをずらしてつかみ、一般的な工具を使って膝を曲げながら壁面にビス留めしていく――。人間型ロボット「HRP-5P」が、戸建て住宅の壁面に石こうボードを施工する様子だ。産業技術総合研究所が9月27日に試作機を発表した。

  • “セッケイ・ロード”の大手設計事務所がイケフェスで出し物を競う

    日建設計、東畑建築事務所、安井建築設計事務所─イケフェス大阪2018リポート(後編)

     イケフェス2018でオフィス公開を実施した大阪市内の設計事務所を巡る企画の後編。今回取り上げるのは、日建設計、東畑建築事務所、安井建築設計事務所だ。

  • 2020年ドバイ万博の日本館デザインが明らかに

    中東とのつながりを建築で表現、設計は永山祐子氏ら

     2020年ドバイ万博の日本館のデザインが明らかになった。11月5日に開催された2020年ドバイ国際博覧会日本館基本計画検討会で発表された。設計は永山祐子建築設計とNTTファシリティーズが担当する。

  • 竹中・設計部オフィスも初公開、イケフェスでリアルな設計の現場をのぞく

    御堂ビル(竹中工務店大阪本店)、遠藤克彦建築研究所━イケフェス大阪2018リポート(前編)

     「イケフェス」のリポートを書くのも、今年で4年目となる。今年はこれまでと趣向を変えて「建築設計者たちの仕事場」を訪ねてみることにした。

  • KYB赤字転落、ダンパー交換費用など144億円超を計上

    制振オイルダンパー交換工事費、補償費や構造計算費用などは未計上

     KYBが発表した中間決算は、最終損益が120億円の赤字だった。免震・制振オイルダンパー不正の影響で、交換費用などの引当金などを計上したことなどが影響した。

  • 18年9月期:住宅着工戸数は1.5%減と再び減少へ

     国土交通省によると、2018年9月の住宅着工戸数は8万1903戸で、前年同月比は1.5%減だった。8月期の「増加」から再び「減少」に転じた。利用関係別にみると、前年同月比で分譲住宅は増加したものの、持ち家と貸家が減少したためにブレーキがかかった。休日数や気温による需要変動のばらつきを取り除いた季節…

  • 全国初、空港の屋根構造材にCLT活用

    沖縄・下地島でリゾートと省エネを両立した旅客ターミナルが19年春に開業予定

    2019年3月30日の開業を目指し、沖縄県・下地島で三菱地所が空港旅客ターミナルの開発を進めている。空港ターミナルとしては全国で初めて屋根構造に直交集成板(CLT)を活用する。

  • これが改ざんの証拠だ、KYB不正ダンパーの検査記録は手書きだった

    鳥取県がKYB側の性能検査記録表を公開

     免震ダンパーの検査データ改ざん問題で、KYB側がどのような証拠に基づいて出荷データの改ざんを確認したのか、詳細が判明した。10月29日、鳥取県はKYBと子会社のカヤバシステムマシナリーが提出した施工状況報告書を公表。この報告書に証拠書類が示されたのだ。報告書は建築基準法12条5項に基づき、特定行政…

  • LIXILグループのトップ交代、背景に経営方針の違いも

    創業家出身の潮田洋一郎氏がCEOに再就任

     LIXILグループが10月31日の四半期決算説明会で、瀬戸欣哉氏が代表執行役社長兼CEOを退任し、取締役会議長を務めていた潮田洋一郎氏が後任として代表執行役会長兼CEOに就任する人事を発表した。瀬戸氏は19年4月に社長職も退き、社外取締役の山梨広一氏が新たな代表執行役社長となる。

  • 基準があいまいなオーバーハング部の防火性能を実験で検証

     下階よりも上階が突出した、いわゆるオーバーハング部分の換気口部分は、防火上の弱点にならないのか――。実務者から疑問の声が上がりつつも、法令で明確に規定されていないこの疑問に対し、建材メーカーの城東テクノが実験で確認した。実験では、木造の防耐火に詳しい桜設計集団代表の安井昇氏の監修を受けた。

  • 引き返す機会を逸した積水ハウスの焦り

     積水ハウスが東京都品川区西五反田にある旅館跡地の土地取引を巡って約55億円をだまし取られた事件からは、契約にまい進した積水ハウスの焦りが見えてくる。

  • 隈氏が日本橋三越本店の売り場を一新、重文に「白い森」を付加

     2016年に国の重要文化財に指定された日本橋三越本店(東京都中央区)が売り場デザインを一新し、10月24日にグランドオープンした。“目玉”となるのは、隈研吾建築都市設計事務所が環境デザインを手掛けた本館1階。重厚なイメージだった売り場を、「白く輝く森」をコンセプトに刷新した。

  • 鉄骨造で仮固定作業を大幅軽減、戸田建設の「ガチャピン」

     戸田建設は、鉄骨(S)造で軸組みの建て方を省力化する仮ボルト不要接合治具「ガチャピン」を開発した。建て方の際に仮ボルトの代わりに使うことで、高所作業となる接合部のボルト締め作業を軽減できる。同社は今後、この治具を用いた工法を、S造の標準工法として適用する方針だ。

  • [特報]不正免震ダンパー用いた工事中物件、国交省が条件付きで仮使用認める通知

     免震・制振ダンパーの検査データ改ざん問題で、国土交通省は完了検査前の建築物についての対応方針を特定行政庁や指定確認検査機関へ通知したことが、日経 xTECHの取材で分かった。通知は10月23日付。大臣認定に適合しないダンパーや、適合するか確認できないダンパーが使われた建築物では、特定行政庁のみが仮…

  • 初出荷から改ざん、川金コアテックのオイルダンパーも性能偽装

     免震や制振向けのオイルダンパーに新たな性能偽装が発覚した。東証2部上場の川金ホールディングス(埼玉県川口市)は10月23日、傘下の光陽精機が製造し、川金コアテックが販売したオイルダンパーで出荷前検査データに改ざんがあったことを明らかにした。建築向けの免震・制振デバイスメーカーとしては後発組だが、会…

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