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ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • 注目の「金沢建築館」オープン、美術館の名手が亡き父の名作とコラボ

    谷口吉生氏が父・谷口吉郎の生家跡を金沢市に寄贈して設計

     建築家、谷口吉生氏の設計による「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が2019年7月26日、金沢市寺町5丁目に開館した。谷口吉生氏とその父親で同じく建築家の故・谷口吉郎氏の名前を冠したこの資料館は、吉郎氏の生家の敷地を息子の吉生氏らが金沢市に寄贈して、金沢市が建設した。

  • 住友不動産が前年に続き首位、18年度の集合住宅供給戸数ランキング

     2018年度のマンション供給戸数で、住友不動産が前年度に続き首位となった。市場経済研究所が19年7月25日に発行した「2020年版 全国住宅・マンション供給調査 企業別ランキング」で明らかになった。

  • 最小の部屋が7m2の茶室旅館、スナック文化残る奥浅草に溶け込む建物設計

     奥浅草に2019年7月20日、茶室を模した旅館「茶室ryokan asakusa」が開業した。一番小さな部屋は7m2しかない。前田圭介氏が主宰するUIDが設計した。

  • 人口減少数で全国ワーストの神戸市が“逆張り”条例でタワマン建設に待った

     人口減少数が全国の市区町村で最大となった神戸市が、都心部のタワーマンションなど住宅建設を規制する“逆張り”で、街を再活性化する戦略を練っている。

  • 大東、大和、積水の「3強時代」続く、18年度の戸建て住宅供給ランキング

     2018年度の戸建て住宅の供給戸数は、17年度に続き1位が大東建託、2位が大和ハウス工業、3位が積水ハウスの順となった。市場経済研究所が19年7月25日発行した「2020年版 全国住宅・マンション供給調査 企業別ランキング」で明らかになった。

  • 「建設業界にはまだまだ再編の余地がある」

    M&A仲介サービス大手、ストライクの荒井邦彦社長に聞く

     経営者の高齢化や後継者の不在などを背景に、建設業界のM&A(合併・買収)が活況を呈している。経営不振に陥った企業の「身売り」や「救済」といったかつてのマイナスイメージは薄まり、事業承継や成長戦略を実現する有力な手段として注目する建設会社は多い。中小企業のM&A仲介を手掛けるストライク(東京都千代田…

  • クリーンルームまるごと免震、大地震でも「スキなし」

     竹中工務店は床や壁、天井を一体で免震化する部屋免震システムを開発し、血液検査機器大手シスメックス(神戸市)のバイオ診断薬研究開発・生産施設「テクノパーク イーストサイト」のクリーンルームに適用した。地震時に設備機器の転倒や部屋の損傷を防ぎ、事業継続に役立てる。

  • 写真で見る「BCS賞」、第60回の節目の受賞作は?

     第60回の節目を迎えた日本建設業連合会(日建連)の建築賞「BCS賞」。その受賞作が2019年7月22日に開かれた日建連理事会で決定した。応募79件の中から「ナセBA(市立米沢図書館・よねざわ市民ギャラリー)」、「フェスティバルシティ」、「沖縄科学技術大学院大学 PHASE1」、「新発田市新庁舎」な…

  • 壁量計算書の保存義務化、4号建築物の規制強化へ

    図書作成から15年間、国交省が改正案

     建築士事務所に保存を義務付ける設計図書の対象範囲が拡大する。国土交通省は、建築士法施行規則を改正し、木造戸建て住宅など、いわゆる4号建築物について、壁量計算図など構造図面の保存を義務付ける方針を固めた。保存期間は図書を作成した日から15年間。

  • 京都アニメーション火災、建物構造から見た避難の課題

     2019年年7月19日午前時点で33人の死者を出す大惨事となった京都アニメーションの火災。建築基準法や消防法にのっとった建築物であっても、放火など想定外の出火では被害が拡大することが改めて認識された。今回の火災の建物構造から見た課題を専門家に聞いた。

  • 「床面積は縮小」「取得資金は上昇」、フラット35利用者調査

     住宅金融支援機構は7月12日、2018年度「フラット35利用者調査」の結果を発表した。それによると、注文住宅、土地付き注文住宅、建売住宅、中古戸建て、マンション、中古マンションの全ての融資区分で融資対象住宅の床面積は縮小。その一方、利用者の住宅取得資金は上昇していることが分かった。

  • 「創造性をデータで評価」異業種9社の実験オフィス

    パナソニック・ライフソリューションズ社の岡秀幸・常務に聞く

     未来のオフィス空間を検証する新施設「point 0 marunouchi(ポイント ゼロ マルノウチ)」が2019年7月16日にオープンした。ダイキン工業やパナソニックなど9社が参加する協創プラットフォームの第1弾プロジェクトとなる。パナソニック・ライフソリューションズ社の岡秀幸・常務にpoint…

  • 驚きの巨大スクリーン、キュープラザ池袋が本日開業

     東急不動産が佐々木興業の協力の下、東京・池袋で開発した「キュープラザ池袋」が、2019年7月19日に開業する。開業に先立つ7月17日、佐々木興業が運営するシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」などの内覧会が開催された。グランドシネマサンシャインは、常設の映画館としては国内最大となる巨大…

  • 建築士試験、「学科」合格の有効期限を見直し

    連続5回の製図試験のうち3回まで受験可能に、国交省が改正案

     建築士試験における学科試験合格の有効期限が延長される。合格後5回の製図試験のうち3回まで受けられるようになる。国土交通省は改正建築士法の施行に向け、関係する省令・告示の改正案をまとめ、2019年7月17日に概要を明らかにした。19年8月15日まで改正案に対する意見を受け付けている。

  • 知る人ぞ知る「コールドベント」、五輪情報発信ビルをなめらかな曲面に

     海外では20年以上前から使われながら、日本未上陸だった知る人ぞ知る技術がある。工期やコストを抑えつつ、なめらかな3次元曲面のファサードを実現できる「コールドベント」だ。大林組が日本で初めて実践した。

  • 新設薬学部の危険物貯蔵所、耐火被覆範囲を誤り計画からやり直し

    発注者が入札図に追記して発注、完了検査手続きでミス発覚

     山陽小野田市立山口東京理科大学の危険物貯蔵所を設ける倉庫棟が、耐火被覆範囲を誤ったまま完成。倉庫棟改修では大学のカリキュラムに支障を来すため、危険物貯蔵所新築を計画している。

  • 外付け日よけで室内熱中症を予防

     埼玉県熊谷市は、東京大学の前真之准教授、建材設備メーカーのLIXILと共同で、市内の戸建て住宅約30世帯にLIXIL製の外付け日よけ「スタイルシェード」を無償で取り付け、室内環境の変化や住まい手の体温や血圧を計測する実証実験を7月に開始した。

  • ダイキンやパナらのIoT協創空間、グーグルなどのオフィスデザインに実績あるKDaが内装担当

     ダイキン工業やパナソニック、TOTO、オカムラなど9社が、未来のオフィス空間を検証するためのIoT施設「point 0 marunouchi」を2019年7月にオープンした。内装デザインはクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が手掛けた。

  • 開発ラッシュの渋谷にYouTuber専用施設、建設現場に行ってみた

    ファサードのボイドが特徴、清水建設が設計・施工

     グーグル合同会社は、渋谷駅付近にYouTuberの創作活動を支援するスタジオ「YouTube Space Tokyo」を移転すると発表した。2020年に完成予定。発注者は東京急行電鉄で、設計・施工は清水建設。

  • 老朽住宅の断熱材に見られる黒変色に新事実

     老朽化した住宅の繊維系断熱材にしばしば見られる黒い変色──。この黒い変色の原因をこれまで多くの専門家や実務者はカビと考えてきた。ところが、「黒い変色の正体は、大気中の汚染物質や土壌成分を含む浮遊粒子状物質(SPM)が主だった」とする調査結果が明らかになった。

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