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ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • 京都アニメーション火災、建物構造から見た避難の課題

     2019年年7月19日午前時点で33人の死者を出す大惨事となった京都アニメーションの火災。建築基準法や消防法にのっとった建築物であっても、放火など想定外の出火では被害が拡大することが改めて認識された。今回の火災の建物構造から見た課題を専門家に聞いた。

  • 建築士試験、「学科」合格の有効期限を見直し

    連続5回の製図試験のうち3回まで受験可能に、国交省が改正案

     建築士試験における学科試験合格の有効期限が延長される。合格後5回の製図試験のうち3回まで受けられるようになる。国土交通省は改正建築士法の施行に向け、関係する省令・告示の改正案をまとめ、2019年7月17日に概要を明らかにした。19年8月15日まで改正案に対する意見を受け付けている。

  • 知る人ぞ知る「コールドベント」、五輪情報発信ビルをなめらかな曲面に

     海外では20年以上前から使われながら、日本未上陸だった知る人ぞ知る技術がある。工期やコストを抑えつつ、なめらかな3次元曲面のファサードを実現できる「コールドベント」だ。大林組が日本で初めて実践した。

  • 驚きの巨大スクリーン、キュープラザ池袋が本日開業

     東急不動産が佐々木興業の協力の下、東京・池袋で開発した「キュープラザ池袋」が、2019年7月19日に開業する。開業に先立つ7月17日、佐々木興業が運営するシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」などの内覧会が開催された。グランドシネマサンシャインは、常設の映画館としては国内最大となる巨大…

  • 「創造性をデータで評価」異業種9社の実験オフィス

    パナソニック・ライフソリューションズ社の岡秀幸・常務に聞く

     未来のオフィス空間を検証する新施設「point 0 marunouchi(ポイント ゼロ マルノウチ)」が2019年7月16日にオープンした。ダイキン工業やパナソニックなど9社が参加する協創プラットフォームの第1弾プロジェクトとなる。パナソニック・ライフソリューションズ社の岡秀幸・常務にpoint…

  • 「床面積は縮小」「取得資金は上昇」、フラット35利用者調査

     住宅金融支援機構は7月12日、2018年度「フラット35利用者調査」の結果を発表した。それによると、注文住宅、土地付き注文住宅、建売住宅、中古戸建て、マンション、中古マンションの全ての融資区分で融資対象住宅の床面積は縮小。その一方、利用者の住宅取得資金は上昇していることが分かった。

  • ダイキンやパナらのIoT協創空間、グーグルなどのオフィスデザインに実績あるKDaが内装担当

     ダイキン工業やパナソニック、TOTO、オカムラなど9社が、未来のオフィス空間を検証するためのIoT施設「point 0 marunouchi」を2019年7月にオープンした。内装デザインはクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が手掛けた。

  • 新設薬学部の危険物貯蔵所、耐火被覆範囲を誤り計画からやり直し

    発注者が入札図に追記して発注、完了検査手続きでミス発覚

     山陽小野田市立山口東京理科大学の危険物貯蔵所を設ける倉庫棟が、耐火被覆範囲を誤ったまま完成。倉庫棟改修では大学のカリキュラムに支障を来すため、危険物貯蔵所新築を計画している。

  • 外付け日よけで室内熱中症を予防

     埼玉県熊谷市は、東京大学の前真之准教授、建材設備メーカーのLIXILと共同で、市内の戸建て住宅約30世帯にLIXIL製の外付け日よけ「スタイルシェード」を無償で取り付け、室内環境の変化や住まい手の体温や血圧を計測する実証実験を7月に開始した。

  • 開発ラッシュの渋谷にYouTuber専用施設、建設現場に行ってみた

    ファサードのボイドが特徴、清水建設が設計・施工

     グーグル合同会社は、渋谷駅付近にYouTuberの創作活動を支援するスタジオ「YouTube Space Tokyo」を移転すると発表した。2020年に完成予定。発注者は東京急行電鉄で、設計・施工は清水建設。

  • 老朽住宅の断熱材に見られる黒変色に新事実

     老朽化した住宅の繊維系断熱材にしばしば見られる黒い変色──。この黒い変色の原因をこれまで多くの専門家や実務者はカビと考えてきた。ところが、「黒い変色の正体は、大気中の汚染物質や土壌成分を含む浮遊粒子状物質(SPM)が主だった」とする調査結果が明らかになった。

  • 安藤ハザマに営業停止処分、足場倒壊死亡事故で

     国土交通省関東地方整備局は安藤ハザマに営業停止処分を下した。期間は7月17日から同月23日まで。2017年10月に同社が施工を手掛けていた建設現場の足場が倒壊し、現場近くを通行していた男性1人が死亡した事故に対する処分だ。

  • 建設作業者の“首を絞める” 「空調服」と「墜落制止用器具」のまずい併用

     建設現場の暑さ対策で利用者が増えてきた電動ファン付きの空調服。しかし、フルハーネス型の墜落制止用器具と併用する場合、組み合わせによって墜落時に着用者の首を絞める危険性がある。3Mとミズノは墜落制止用器具と空調服の併用における安全性を確認する実験を行った。

  • ダンパーで天井と空調機の衝突防止、ブレース不要で天井裏がすっきり

    大林組が新構法、コストを30%削減できる

     大林組は、吊り天井と空調機の耐震性を同時に高める「ロータリーダンパー天井制振システム」を開発した。天井と山形鋼で補強した空調機をロータリーダンパーで接続して揺れを吸収し、衝突を回避する。ブレースが要らなくなり、コストを約30%削減できる。

  • 2020年ベネチア建築展の日本館、展示キュレーターは候補者4人の「最年少」に決定

    中古住宅を解体輸送、「会場でつくりながら見せる」

     国際交流基金は2019年7月8日、2020年にイタリア・ベネチアで開催される「第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」の日本館展示のキュレーターを、建築家で明治大学准教授の門脇耕三氏に決定したことを明らかにした。日本館展示では異例ともいえる「会場でつくり続けながら見せる」展示手法になる。

  • 超高額で差別化!三井不レジがシニア住宅事業へ本格参入

    第1弾は東京・浜田山でサービス付き高齢者住宅を開発

     三井不動産レジデンシャルがサービス付き高齢者住宅の事業に本格的に乗り出した。第1弾が、東京・浜田山に完成した「パークウェルステイト浜田山」。前払い金1億7000万円など高価格設定で差別化を図る。同社は今後、首都圏と京阪神エリアを中心にサービス付き高齢者住宅を展開していく考えだ。

  • 木造外壁の“穴”を大幅削減、工務店発案の貫通部材

     木造住宅の基礎と土台との間に生じる隙間を、配線や配管を通す「貫通部」に生かす――。そうしたアイデアを形にしたのが、兵庫県丹波篠山市のおいたて工務店が開発した鋼製部材「GOOD CRACK(グッドクラック)」だ。同社グループのゼローリング(同市)が2019年6月に販売を始めた。

  • ETFEの「動くシェル」、米NYに新たな文化施設

    大規模再開発ハドソンヤードに「ザ・シェッド」が誕生

     米国ニューヨークのマンハッタンに複合文化施設「ザ・シェッド(The Shed)」が誕生した。設計は、ディラー・スコフィディオ+レンフロ。総工費は約4億400万ドル(約436億円)に上る。

  • 19年5月期:2カ月連続の減少、住宅着工戸数は8.7%減

     国土交通省によると、2019年5月の新設住宅着工戸数は7万2581戸で、前年同月比は8.7%減となり、2カ月連続の減少となった。利用関係別に見ると、前年同月比で持ち家はプラスだったものの、分譲住宅と貸家はマイナスだった。

  • 2018年度の改修受注、全体はマイナス基調

     国土交通省は2019年6月28日、18年度の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」の結果を発表した。元請けとして受注した建築物リフォーム・リニューアル工事について、建設業許可業者5000事業者を抽出し、それらの実績を集計した調査だ。

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