閉じる

ニュース解説:建築・住宅

日経 xTECH

目次

  • わずか1年でAI事業立ち上げ、構造物検査会社の野望

     年間3000棟以上もの構造物の調査・診断業務を手掛けるジャスト(横浜市)は、人工知能(AI)を活用したサービスを次々にリリースしている。開発した技術を一体化し、様々な目的に応じた画像診断プラットフォームの構築を目指す。

  • 改正建築基準法の全面施行日が6月25日に決定

    既存建築ストックの活用、木材利用などを促進

     改正建築基準法の全面施行日が2019年6月25日に決定した。既存建築物のストック活用や、建築物での木材利用に関する規制緩和などが全面施行となる。

  • 用途変更の「全体計画認定」で指針案、改正建基法施行で

    適用範囲拡大でストック活用を促進

     改正建築基準法の施行で全体計画認定制度が増改築を伴わない用途変更についても適用される。国土交通省がガイドラインの改正案を公表。制度の運用について一部が明らかになった。

  • 部材を撮影するだけ! AIが瞬時に設置箇所を表示

    建設現場の3次元モデル化技術と組み合わせて部材管理の負担を軽減

     ダイダン(大阪市)は、人工知能で映像から部材IDを自動認識する技術を開発した。施工現場を3次元モデル化する写真測量技術と組み合わせ、設置箇所を分かりやすく示す。

  • 安藤忠雄氏の初期原図がズラリ!国立近現代建築資料館で図面展

     建築家、安藤忠雄氏の初期原図が会場内を埋め尽くす「安藤忠雄 初期建築原図展─個の自立と対話」が、東京・湯島にある国立近現代建築資料館で2019年6月8日から始まった。入場は無料。

  • 北海道地震の被災空きビル、公費1億円超で解体へ

    アスベスト含有材が剥落、室蘭市が空き家法で略式代執行

     北海道室蘭市は国の補助を活用し、北海道胆振東部地震で被災した空きビルを解体する略式代執行を実行する。外壁が落下し、耐火被覆材が剥落しているなど、危険な状態が続いていた。

  • IoTトイレで空き状況配信のバカン、NTT東や清水建設などから7.9億円を調達

     トイレやカフェなどの空席情報配信サービスを手掛けるバカンが、NTT東日本や清水建設など5社を引受先とする第三者割当増資を実施した。清水建設は「建物づくりの枠を超え、バカンの空席配信サービスを融合することでより快適な生活を提供したい」とし、混雑緩和によるスマートシティー構想の一助とする考えだ。

  • 野村不動産が初の「保存再生型プラウド」

     野村不動産は2019年5月28日、東京都渋谷区の築35年のマンション「エリーゼアパートメント」を増改築して富裕層向けに再生する「プラウド上原フォレスト」を発表した。同社によると、既存の建物を残して新たな住戸を増築する分譲マンションは国内初だ。

  • 三菱地所がタイで初のオフィス開発、SOM設計のプロジェクトに参画

    高架鉄道直結で人の流れをタワーに引き込む

     三菱地所は、グループ初のタイにおけるオフィス開発事業を発表。高架鉄道BTS直結、商業とオフィスの複合開発で、日本での都市開発・運営ノウハウを生かす。

  • 日本初の「Nearly ZEH-M」、大京の芦屋マンションのからくり

     高級住宅地の兵庫・芦屋に、5階建ての中層集合住宅として日本初の「Nearly ZEH-M」となる評価を得た分譲マンションが誕生した。立地の良さに加え、省エネ性能や防災設備の充実で内覧会は盛況だ。

  • 「ここにいてはダメ」と言い切った江戸川区の水害ハザードマップの真意

     江戸川区は2019年5月20日、11年ぶりに改訂した水害ハザードマップを公開した。区の全域が水に浸かった地図を表紙に使い、「ここにいてはダメです」と厳しい言葉で区内からの脱出を促した。ハザードマップを監修した東京大学大学院の片田敏孝特任教授は、水害の危険性を明言した理由について、「議論を起こすのが…

  • 19年4月期:5カ月ぶりの減少、住宅着工戸数は5.7%減

     国土交通省によると、2019年4月の住宅着工戸数は7万9389戸で、前年同月比は5.7%減となり、5カ月ぶりの減少だった。利用関係別に見ると、前年同月比で持ち家はプラスだったものの、分譲住宅と貸家はマイナスとなった。

  • レオパレス、偽りの建築確認申請

    外部調査委員会が最終報告書を公表、「工事監理」が機能せず

     レオパレス21の施工不備を巡る問題で、外部調査委員会が最終報告書を発表した。ワンマン体制や、法令順守の意識が低い実態などが露呈。建築確認・検査制度の本質が問われている。

  • AIがパッと風環境を予測!設計段階で何度も検討が可能に

    大成建設が開発、設計のやり直しによるコストの発生と工程の遅れを防ぐ

     大成建設は、人工知能(AI)を活用し、高層ビル周辺で発生するビル風を瞬時に予測する技術を開発した。周辺建物を含む建物形状データを入力するだけで、市街地で発生するビル風の風速や風向きを予測する。

  • JFK空港の名建築が「TWAホテル」に変身

    著名建築家サーリネン設計のフライトセンターを世界最大級のロビーに転用

     米国ニューヨークのジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港にあるTWAフライトセンターが、ホテルとしてよみがえった。建物は、20世紀を代表する建築家エーロ・サーリネンの名作だ。

  • 建築の基礎・地盤研究で産学協議会が発足

     建築物の基礎や地盤に関する研究の促進などに取り組む「建築基礎・地盤技術高度化推進協議会」が2019年5月24日に発足した。設立総会が同日開かれ、中井正一・千葉大学名誉教授が会長に就任した。発足時の会員は、建設会社などを含む33の企業と学識者20人。現在は法人格の無い任意団体だが、法人格の取得を今後…

  • 高力ボルト不足問題で国交省が異例の対応、統一発注書の活用を要請

     高力ボルトの不足問題が一向に収束しない。この事態を受けて国土交通省は2019年5月17日、建設業9団体に対し、高力ボルトの発注様式を統一するための協力を要請した。

  • 墨出し作業を自動化、竹中工務店の「格安ロボ」

     竹中工務店は、建設現場の床に部材の位置などを実寸で描画する「墨出し」を自動で実施するロボットを開発した。これまで職人が担っていた墨出しを、夜間にロボットに任せて現場の生産性を高める。国内外の建設会社が開発した墨出しロボットの半額以下に価格を抑えて普及を図る。

  • 池袋再開発の先陣、ハレザ池袋の劇場内が明らかに

    駅至近の狭い敷地を逆手に取る、公園との連携に注目

     池袋再開発の要となる「Hareza(ハレザ)池袋」のホール棟が竣工した。Hareza池袋は東京建物とサンケイビル、豊島区が進める大規模再開発。2019年5月24日、ホール棟に入る劇場内部が公開された。

  • 大開口向けに最大幅4mの高断熱窓、YKK APが発売

     YKK APは真空トリプルガラスも選択できる高断熱性能のスライディング窓「『APW 511』大開口スライディング」を製品化、6月25日から発売する。高さ2.7mの両袖片引き窓の場合で最大幅4mまで製作できる。

日経 xTECH SPECIAL

What's New!

IT

製造

建築・住宅

土木

もっと見る