2019年も梅雨やゲリラ豪雨の季節がやって来た。梅雨が終わると、今度は猛暑が待っている。ここ数年、夏場に熱中症で倒れる人が続出しており、病院に搬送されるケースが増えているのはご存じの通りである。

 雨や暑さは、屋外で働くことが多い人たちにとっては大敵だ。建設や土木、農業、運輸、イベント運営といった業務を営む企業は特に、従業員を厳しい気候から守らなければならない。

 一方で、天候の急激な変化は商品の売れ行きを大きく左右する。急に雨が降り出せば、ビニール傘は飛ぶように売れていく。気温が上がれば、清涼飲料やアイスなどが恋しくなる。どのタイミングで在庫を増やし、店頭の目立つところに陳列するかで売れ方は変わってくる。

 かといって、人の体温を超えるような35度以上の気温になると、人は外出を控えるようになって客足が落ちたりする。屋外にあるビアガーデンも、暑すぎると人が集まらない傾向にある。

 このように、天候の情報はビジネスパーソンにとって極めて重要だ。精度が高い天気予報の情報をタイミングよく、いつでもどこでも簡単に手に入れられるようにしたいもの。それにはスマートフォンの利用が最適だ。

 そこで気象予報サービス大手のウェザーニューズは、累計ダウンロード数が1700万件を超える個人向けの天気アプリ「ウェザーニュース」の全機能を、法人の従業員向けにまとめて割安で提供する新プラン、「アプリ『ウェザーニュース』法人契約サービス」を2019年6月24日から開始した。

50人の法人契約なら、1年間で約5万円お得に

 法人契約は専用サイトを通じて、5アカウントから利用できる。契約は月額と年額の2つがあり、例えば個別に1年間、5人分を契約すると1万9980円(税別、以下全て) するところを、法人契約では5人で年額1万5345円に割り引いて提供する。50アカウントなら通常は個別契約の合計が年額19万9800円になるが、法人契約では14万9025円。5万775円、お得になる計算だ。

 そもそもウェザーニューズは、天気アプリのダウンロードを無料で実施している。基本的な天気予報を見るだけなら、ただで使える。

 しかし、有料会員にならないと見られない、より詳細で精度が高い予報サービスも数多く用意している。法人契約すれば、こうした便利なサービスを含めて、スマホアプリが持つ全ての機能をフル活用できるようになる。

 例えば有料サービスには、雨雲の動きを250mメッシュという狭い範囲で解析し、3時間後までの天気予報を10分間隔で確認できる機能がある。有料サービスの中でも特に人気が高いものだ。

3時間後までの天気予報を10分間隔で確認できる(資料:ウェザーニューズ)
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