日本屈指の高級住宅地、兵庫県芦屋市。その山の手に立つ大京の中層集合住宅「ライオンズ芦屋グランフォート」(設計は浅井謙建築研究所、施工は佐藤工業)が地元の注目を集めている。

 建物は地下1階・地上5階建て。マンションの大半を南棟が占め、東・西棟もある。総戸数は79戸だ。

大京が販売する分譲マンション「ライオンズ芦屋グランフォート」。地下1階・地上5階の鉄筋コンクリート造。総戸数は79戸(写真:生田 将人)
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 2019年5月31日に竣工し、6月1日から建物のお披露目会(内覧会)が始まった。人気は上々で、内覧会の予約は埋まってきており、既に追加開催が決まっている。

 このマンションの魅力は何と言っても、立地の良さだ。自然環境に恵まれた芦屋の住宅街に立ち、周辺は緑が豊か。北に六甲山地を臨む。

 坂道だらけの山の手にありながら、生活にも便利だ。マンションの目の前には、駅との間を結ぶバス停がある。さらには公園、幼稚園、小学校が建物の向かいにあり、隣には完成して間もない芦屋セントマリア病院まである。徒歩圏内にこれだけの施設やインフラがそろっている。

 こんな好条件でありながら、約74m2の3LDKで4500万円台、約87m2の4LDKで5500万円台(いずれも税込み)。30~40代のファミリー層でも手が届きそうな価格設定になっている。

 内覧会を訪れる人の目当ては、好立地と分譲価格のバランスの良さにあると言える。だがそれだけではない。芦屋グランフォートにはもう1つ、大きな特徴がある。

 それが日本初の「Nearly ZEH-M(ニアリー・ゼッチ・エム)」である。これが芦屋グランフォートの大きな売り物なのだ。Nearly ZEH-Mとは、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)による評価のレベルを意味する。

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