YKK APが玄関ドアの主力商品を10年ぶりに刷新する。玄関ドアの売り上げの約95%を占める同社のブランド「ヴェナート」を全面的にモデルチェンジ。断熱性能やデザイン性を高めた他、通風機構を選択しやすくした。

 売れ筋の製品を刷新する。「2017年に年間で約18万だった販売数を、2~3年をめどに20万に増やす目標だ。窓製品のシェアと同程度に玄関ドアのシェアを高めたい」と、同社の堀秀充代表取締役社長は説明する。

 価格帯は30万~40万円台で、意匠性を高めた60万円台のタイプも用意した。沖縄を除く地域で19年4月8日に発売する。19年度の売り上げ目標額は140億円だ。

刷新した玄関ドアのヴェナート D30。「窓製品のシェアと同程度に玄関ドアのシェアを高めたい」と、YKK APの堀秀充代表取締役社長は語った(写真:日経ホームビルダー)
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