国土交通省は2018年9月14日、住宅瑕疵担保責任保険における事故率を公表した。新築住宅向けの1号保険を対象に、2008年度から16年度までのデータを分析。その結果、雨漏りや構造耐力上主要な部分で瑕疵が生じた事故率は、おおむね0.05%程度であることが分かった。

 国土交通省が同日に実施した「制度施行10年経過を見据えた住宅瑕疵担保履行制度のあり方に関する検討会」で明らかにした。事故率は、「事故発生棟数」を「保険証券の発行棟数」で除して算出している。

保険証券発行年度別と保険加入からの経過年別にみた事故率。経過年別にみると、2008年度から16年度までの合計で事故率は0.05%前後だった。2008年度のデータは、住宅瑕疵担保履行法が施行される前に発行していた1号保険のもの(資料:国土交通省)
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