北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸ルート選定に伴う京都市内のボーリング調査で11月22日、地中の水道管の位置を確認せずに掘削して損傷し、市内の約5000戸が断水する事故が発生した。

 水道を管理する京都市は、「めったに起こらない規模の断水」と問題視。調査業務を発注した鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)に再発防止を求めるとともに、復旧にかかった費用などを請求する考えだ。

京都市左京区の宝が池公園内で掘削作業中、地下に埋設された配水管を損傷。配水管から水があふれ出た(写真:京都市)
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図中の赤丸が事故の発生場所。国土地理院の地図に日経コンストラクションが加筆
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