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ニュース解説:土木

日経 xTECH/日経コンストラクション
日経 xTECH

目次

  • 伸び悩む技能者DB、民間の労務管理サービスと連携

     建設技能者のデータベース「建設キャリアアップシステム(CCUS)」と、大手を含む200社以上の元請け会社が利用する建設現場の労務管理サービス「グリーンサイト」との間のデータ連携が始まった。各技能者の日々の入退場記録などグリーンサイトに登録する情報をCCUSに送れる。

  • 「巨大鉄柱に潰された住宅地」「炎上した水上メガソーラー」、写真で見る台風15号の爪痕

     首都圏の機能を麻痺させた令和元年の台風15号は各地で観測史上1位の強風を記録した。千葉県ではゴルフ練習場の鉄骨支柱がなぎ倒され、ダムに設置した水上メガソーラーを破壊するなどの被害に見舞われた。

  • 強風で漂流した船が橋桁に衝突、南本牧はま道路

     2019年9月9日未明、関東地方などを襲った台風15号の強風で船が漂流し、横浜港の「南本牧はま道路」の橋に衝突した。数十メートルにわたって桁が持ち上がるように損傷している。

  • 注目の建設市場は“土の仕事”、災害復旧が後押し

     日経コンストラクションでは毎年、主要な建設会社へのアンケート調査を実施して、あらゆる視点から決算情報を分析している。ここでは、機械土工や地盤改良、法面、舗装などの分野別の売上高ランキングを掲載するとともに、2019年度の市場動向について解説する。

  • 神戸・三宮に「バスタ」、鉄道駅つなぐデッキも整備

     神戸市の三宮駅前に西日本最大級のバスターミナルを整備し、周辺に点在する中・長距離バスの乗降場を集約する計画が進んでいる。道路上空の民間利用などを可能にする「立体道路制度」を使い、再開発ビルの下層部にターミナルを設ける。さらに、6つの鉄道駅や周辺施設との間で人の行き来をスムーズにするため、国道の上空…

  • まだまだ続く「トンネル景気」、分野別決算ランキング

     日経コンストラクションでは毎年、主要な建設会社へのアンケート調査を実施して、あらゆる視点から決算情報を分析している。ここでは、トンネルやPCなどの分野別の売上高ランキングを掲載するとともに、2019年度の市場動向について解説する。

  • 土木用シートを大腸菌対策に流用、お台場の五輪スイム会場

     2020年東京五輪でトライアスロンなどの会場となるお台場海浜公園に面する入り江の水質が懸念されている。東京都などは海中に「水中スクリーン」を設置して水質の汚染を防ぐ予定だ。しかし、このポリエステル製の膜は海洋土木の工事用。人が泳ぐ環境を想定した技術ではないという。

  • 雨も地震もないのに岩山が突然崩壊、原因は岩盤風化

     福島県いわき市で2019年8月24日に県道脇の岩山が崩壊した事故は、岩盤の風化が原因だったことが専門家の調査で分かった。崩壊時やその直前に雨は降っていなかった。

  • 大雨で地滑りの長崎道、9月中旬に暫定復旧

     九州北部を襲った大雨の影響で長崎自動車道の武雄ジャンクション(JCT)付近の路面が隆起して上下線が通行止めとなっている問題で、西日本高速道路会社は9月中旬をめどに上り線を使った対面での暫定通行を開始すると発表した。

  • コンクリートの温度ひび割れ対策、施工コストを4割減

     大林組は、コンクリート打設後の温度ひび割れ対策として冷却水を循環させる管に合成樹脂可とう電線管(CD管)を使う「フレックスクーリング工法」を開発した。軽量で柔軟性の高いCD管を使うことで、鋼管を使った従来工法よりも作業性を大幅に向上できる。新幹線の橋脚工事に適用し、従来工法と同等の冷却効果を確認し…

  • 長崎道の舗装のうねりは地滑りか、抜本対策に1年以上の可能性

     2019年8月末に九州北部に降った大雨の影響で、佐賀県武雄市を通る長崎自動車道の武雄ジャンクション(JCT)付近の路面が隆起し、通行止めが続いている。道路脇の斜面で地滑りが発生し、その末端部が路面を盛り上げたとみられる。

  • 10年ぶり7兆円超の国交省概算要求、防災に重点

     国土交通省は2019年8月28日、公共事業関係費を19年度当初予算比で19%増の6兆2699億円とする20年度予算の概算要求を発表した。近年頻発している大規模な自然災害に備える防災・減災対策に重点を置く。

  • 新しい安全の概念で進化する建機

     日立建機は、新しい安全の概念である協調安全を実現する建機の研究開発に注力している。今後、特に建機の自動化・無人化が進む中、建設現場の安全を担保していく上で、人と建機の情報交換による協調安全の考え方は欠かせない。同社で、協調安全の研究開発の陣頭指揮を執るのは、研究・開発本部先行開発センタでセンタ長を…

  • 警戒レベル4の「全員避難」で住民混乱、鹿児島市

     豪雨時の防災情報を住民が直感的に理解できるように危険度を5段階で示す「警戒レベル」を導入した国のガイドラインが、かえって住民の混乱を招いている。

  • 1.3tのコンクリート塊が橋から剥落、建設当時の対策が裏目?

     神戸市灘区で2019年8月24日午後3時ごろ、JR神戸線の高架橋でおよそ5.6mの高さから床版下面のコンクリートが幅約2.9m、長さ約6.5mにわたって剥落した。コンクリート片の厚さは3cm程度で、重さは約1.3tに及ぶ。高架下の駐車場に止まっていた軽乗用車に当たってフロントガラスを破壊した。けが…

  • 新東名の全線開通3年延期、想定以上の破砕帯で橋の構造を変更

     中日本高速道路会社は2019年8月27日、神奈川と静岡の両県で建設を進めている新東名高速道路の全線開通を当初の20年度から23年度に延期すると発表した。特に、想定を超える広範囲の断層破砕帯による工事の難航が影響した。

  • 長崎道で舗装がうねる、九州北部で大雨被害

     九州北部地方が記録的な大雨に襲われている。気象庁は2019年8月28日午前5時50分、福岡、佐賀、長崎の3県に「大雨特別警報」を発表。「これまでに経験したことのないような大雨」と警告している。

  • 高さ25mの鉄塔が倒壊、アーチ橋架設の準備中に

     長野県生坂村のアーチ橋の建設現場で2019年8月23日午後4時ごろ、高さ約25mの仮設の鉄塔が倒壊した。河川の両岸に建てた鉄塔の間にワイヤを渡してケーブルクレーンを造り、試験用の部材を吊って異常の有無などを確かめている最中だった。けが人はいなかった。

  • 建設現場にフレックスタイムは浸透するか

     建設業に罰則付きの時間外労働規制が適用されるタイムリミットが迫るなか、建設現場で働く社員の勤務形態を見直す動きが出てきた。鉄道工事を中心に手掛ける鉄建建設は2019年6月、フレックスタイム制を全社一斉導入した。

  • 震災から10年で復興道路全通へ、三陸沿岸道など

     東日本大震災から10年となる2021年3月までに、国土交通省が直轄で整備を進めている復興道路と復興支援道路の総延長550kmが全線開通する見通しとなった。総事業費は、震災前に開通していた160kmを含めて約2兆円に上る。

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