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記者の眼

日経 xTECH

目次

  • サービス利用者が後から「値決め」する新形態相次ぐ、あなたならいくら払う?

     サービス体験後に利用者が満足度に応じて支払額を決められる――。「ポストプライシング(価格のあと決め)」と呼ばれる決済方法が広がりそうだ。

  • 再加速する超音速機、関心薄いホンダや三菱航空機

     音速を超える民間旅客機の開発が世界で再び加速している。米国ではスタートアップが続々と登場する。一方、日本では宇宙航空研究開発機構(JAXA)が長年研究するが、民間企業は及び腰だ。欧米と距離が遠い日本にとって、飛行時間を半分以下にできる「超音速機」の需要はありそうだが。

  • 倦怠期の夫婦に救いの神?「自動作曲」の意外な効能

     80代のA氏。以前は奥さんとの夫婦ゲンカが絶えなかった。ところがある時を境に、ケンカの回数が減ったという。“救いの神”の役割を果たしたのは「自動作曲システム」だった。

  • 米国育ちのオープンソース文化が中国ファーウェイ救う皮肉

     2019年9月19日、筆者は中国・上海で中国・華為技術(ファーウェイ)のプライベートイベント「Huawei Connect 2019」を取材し、さらにドイツ・ミュンヘンで開催された同社の新型スマートフォン「Mate 30」「同30 Pro」発表会の中継動画を見ていた。デジタル化とかグローバル化とか…

  • 「恋もトラブルも水回りで起こる」交流型住まい設計のコツ

     シェアハウスに代表される、家族以外の他人と住まいの一部を共用しながら暮らす居住形態は、単身者に限らず定着した感がある。そうした交流型の住まいでカギを握るのが水回りだ。軽視すると住まい自体を台無しにしかねない、交流型の住まい設計の留意点とコツを紹介する。

  • 人気のプログラミング言語「Python」、学べば年収アップも可能?

     プログラミング言語のすう勢はめまぐるしく変わる。今は機械学習やAI(人工知能)、データ分析で使える「Python」の人気が急上昇中である。では、日経 xTECHの読者が使っているプログラミング言語は何だろうか。現場のエンジニアが使っている言語やスキルアップしたい言語などを「プログラミング言語実態調…

  • トイレは野原の人も、インドでの作業者の確保はこんなに苦労する

    日本企業が海外工場で直面する課題

     「トイレの使い方を知らない人もいるんです。だって、家にそんなものはありませんから。どこで用を足すかって? そりゃあ、野原ですよ」。世界は広い。世の中にはさまざまな文化や習慣がある。ものづくりは今、真のグローバル化が進んでいる。世界でものを造るということはすなわち、働く人の多様性を受け入れなければな…

  • スキルを持ち寄りボランティア、つないだのはラズパイとチャットボット

     「こんにちは。どうされましたか」「これからスカイツリーへ行きたいんですけど、行き方が分からなくて」――。2019年8月末、羽田空港第2ターミナルの到着ロビー。こんな会話が交わされていた脇には、3つの大きなボタンがついた見慣れぬキオスク端末が置かれていた。

  • “労働生産性先進国”ドイツで感じた、“おもてなし大国”日本への追い風

     「どこから来たんですか?」「日本。東京です」「Cool!(カッコいいね)。友達が日本を訪問してすごく良かったと言っているから、僕も行きたいと思っているんです」 世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスの展示会「IFA 2019」の取材で、ドイツ・ベルリンを訪れた。展示会場で欧州の方々と話している…

  • 建設3Dプリンター、「死の谷」越えで足りぬもの

     国内外で技術開発の動きが目立ってきた建設用3Dプリンター。国内で実用化がなかなか進まない背景には、事業構想が曖昧なまま技術開発を進めているからではないかと記者はみている。

  • 「10年後にDX担当大臣を輩出」、国内初のCTO協会は日本を変えるか

     「10年後には会員の中からDX(デジタルトランスフォーメーション)担当大臣を輩出する」――。壮大な目標を掲げる一般社団法人が2019年9月2日に立ち上がった。その名も「日本CTO協会」。日本で類のないCTO集団の運営に挑む。

  • 台湾・蔡総統を追いながら現地で実感、台湾と中国の特殊で特別な関係

     鴻海精密工業の創業者である郭台銘(テリー・ゴウ)氏が名乗りを上げ、産業界でもにわかに注目が高まった2020年1月の台湾総統選挙。郭氏は対中融和路線の最大野党・国民党の予備選に出馬。ここで現・高雄市長の韓国瑜氏に敗れたが、その後も無所属での出馬を模索。立候補が有力視されていた。

  • 「歩けばコーラがもらえる」にはまって考えた、ヘルスケアとインセンティブ

     最近、ひそかに毎日確認していることがある。日本コカ・コーラが提供するアプリ「Coke ON」で表示される、1日分の自分の歩数だ。

  • さらに重くなったiPhone 11 Pro Maxにガッカリ、でも新搭載のUWBに期待

     2019年9月10日(米国時間)、例年通り米アップルがiPhoneの新機種を発表した。「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3機種だ。カメラやディスプレー、プロセッサーの性能向上、バッテリー駆動時間の延長、価格の引き下げなど、評価できるポイント…

  • 大阪の屋根飛散による死亡事故は人災だった

     屋根材の飛散による人身事故が起こると「天災」として片付けられることが多い。本当にそうだろうか。原因をよく調べてみると、天災はごく少数で、本当は人災であることが圧倒的に多いと記者は考えている。1年前、大阪市内で起こった屋根飛散による死亡事故はその端的な例だ。

  • 電動キックボードのシェアリングサービスで「移動」はどう変わるのか?

     先日、実証実験の位置づけで始まっている電動キックボードのシェアリングサービスを利用してみた。「こういうのを手軽に借りられると、移動はどう変わるのか?」を考えてみたかったからである。

  • 車線中央を“ピタ”っと走るやばさ、日産の手放し運転を高速道路で体験

     念のため最初に断っておきたい。タイトルに付けた“やばい”は、いい意味での“やばい”だ。そんな言葉が思わず出てしまったのは、「待たせたね。こいつが、未来だ……」というせりふから始まるCMでおなじみ、日産自動車の新型「スカイライン」に試乗してのことだ。未来の自動車運転の在り方の1つを示してくれるものだ…

  • そろそろPoC止まりでは許されない、壁を突き破る秘訣「3つの視点」を示そう

     デジタル化組織を設立してから数年たつ企業が増え始めてきた。さすがに経営層も業を煮やし始め、PoCだけを繰り返しているだけでは許されなくなってきた。

  • はやぶさ2チームのすごさは「訓練」「柔軟さ」「自己批評能力」

     「このチームは本当にすごい」「(チームに点数をつけるとしたら)100点満点の1000点」――。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャを務める津田雄一氏が、小惑星「リュウグウ」への2回目のタッチダウンを成功させた直後の記者会見で語った言葉だ。

  • 水族館ブームの火付け役、「葛西臨海水族園」の新築議論を知っていますか?

    既存活用の議論は後回し、整備費最大270億円の新築案が進行中

     葛西臨海水族園が今、転機を迎えていることをご存じだろうか。東京都が最大276億円をかけて新築し、水族園機能を移転する計画を進めている。日本建築学会などは既存の保存活用を要望しているが、都は「まだ既存施設について検討できない」としており、施設の行方は不透明だ。

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