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記者の眼

日経 xTECH

目次

  • 行列すら教えない高校数学に日本の技術軽視の一端を見た

     高校生の息子が数学に興味を持つにはどうすればいいか考えている。息子が興味を示した技術専門書を読むには行列の知識が必要だった。しかし、高校の数学のカリキュラムから行列は消えていた。

  • プログラミングとeスポーツ、うちの子に習わせるとしたら?

     小学生のころ、バイオリンを習っていたが、生来のこらえ性のなさに照れくささも手伝って、2年ほどしか続かなかった。今から思えばもっと身を入れて習っておけばよかったが、まあ何というか典型的な後の祭りである。そんな記者は最近、近い将来にランキングの新顔になるかもしれない、デジタル時代ならではの「習い事」に…

  • デジタル活用を阻む「PoC貧乏」、脱出の鍵はアジャイル

     PoC(ポック)貧乏──。講演者の1人が使った言葉が聴衆の笑いを誘った。あるAI(人工知能)関連イベントでの出来事だ。PoC案件のほとんどは「残念な結果に終わる」と講演者は指摘した。

  • 「飛行機は疲れる」を覆せ、ANAに見るデジタルイノベーションの要諦

     「乗ると疲れるヒコーキ」を「乗ると元気になるヒコーキ」へ。そんなイノベーションにデジタルの力で挑もうとしている人がいる。ANAホールディングスのデジタルイノベーション組織、デジタル・デザイン・ラボ(DDラボ)に所属する小野沢綾花イノベーション・リサーチャーだ。

  • 日報問題で揺れる防衛省、文書管理システムに558億円の謎

     防衛省の文書管理システム「AIデータ管理基盤」に疑問が湧いた。同省は関連費用として、2019年度の概算要求に558億円を計上している。潜水艦一隻の建造費とほぼ同じ額だ。「AI(人工知能)を活用して文書を管理する」というコンセプトのようだ。

  • 「盗まれて困る情報はない」の大嘘、中小企業経営者の危うい意識

     敵の弱点を狙う――。言うまでもなく勝負事に欠かせない鉄則だ。今このときも誰かが誰かにしかけているサイバー攻撃で言えばどうか。効率を求める攻撃者が狙う「弱点」はセキュリティ意識の低い人や組織となるだろう。

  • ZOZOで注文したスーツが不良品に、出荷延期も驚きの急展開

     筆者が7月3日に注文したZOZOの「ビジネススーツ」と「ドレスシャツ」の出荷が再び延期になるとの連絡が来た。原因は商品不良とのこと。その通知があった翌日、筆者を驚きの展開が待ち受けていた。

  • 会社を辞めようと思うのはどんなときですか

     会社を辞めようと思ったのはなぜですか。この質問に対して最初に返ってくるのは、やりがいや人間関係、給与など仕事に直接関係する答えだ。だがさらにヒアリングを重ねると、必ずと言っていいほど仕事以外の要因が影響を与えていることが分かる。

  • 厚くて重いiPhone XS Max、次こそ薄型軽量化を

     2018年9月21日、例年同様、iPhoneの新製品が発売された。「iPhone XS」と「iPhone XS Max」の2機種だ。iPhone XSはiPhone Xの直系進化版。iPhone XS Maxは大型版だ。iPhoneの買い替えで悩ましいのは、二つのサイズのどちらを選ぶかという点だ。

  • コードレス電話はIoTを目指す、LTEとの初対決も近い

     だいぶ前から、家庭やオフィスで使われているコードレス電話。そのコードレス電話の通信技術を推す人々が、2018年夏から周知活動を大幅に強化している。かつ、ぜひ知ってほしいというポイントの1つはIoT対応だという。

  • 孤立するデジタル組織、「事業部受け入れ問題」が起こる2つの理由

     デジタル推進組織の取り組みについて取材していると、「PoC(Proof of Concept:概念実証)まで進むのだが、その先に行かない」という声がよく聞こえてくる。PoCで効果が出るとわかったのに、事業部に提案しても採用されないというのだ。

  • ソニー製品に悶絶、自ら味わったキャッシュレスの落とし穴

     キャッシュレスの方法が多様化している。筆者が最も活用しているのは、ソニーのスマートウオッチ「wena wrist(ウェナリスト)」だ。実に便利なデバイスだが、まさかこのソニー製品に悶絶するとは思わなかった。

  • 神戸で始まったIT調達改革、失敗恐れずスタートアップに任せる意義

     地域経済の活性化を託して、起業支援に乗り出す地方自治体が増えている。ただし大半の自治体にとって、スタートアップや中小のベンチャー企業は育成や誘致の対象であっても、行政システムなどITを調達する取引相手としては見ていない。

  • 経産省の衝撃レポート「2025年の崖」、基幹系システム瓦解の現実味

     面白すぎる報告書がある。経済産業省の「DXレポート」だ。DXは今が旬のバズワードだが、バラ色の未来を描いたものではない。トーンは暗い。だから非常に面白い。IT活用における日本企業の経営者の問題点をここまで的確に記した役所の報告書は、今までお目にかかったことはない。

  • 面倒にもほどがある、パスワードに文字数上限がある理由

     パスワードを12文字以上にすれば、必ずしも記号を使う必要はない――。先日、こうした記事を執筆した。おかげさまで多くの読者から反響をいただいたが、その中に記事の痛いところを突く指摘があった。「12文字以上のパスワードが設定できないWebサイトもある」というもので、確かにその通りだ。

  • お値段1300億円のポスト「京」、IT業界は今度こそ生かせるか

     理化学研究所のスパコン「京」の後継機(通称「ポスト京」)の製造が2019年度にも始まる。富士通がポスト京向けに開発したCPUの仕様を公表し、目標としてきた「消費電力30~40メガワットで京の最大100倍のアプリケーション実効性能」の達成にメドがついた。日本のIT業界はポスト京を生かせるのか。

  • 「1業種1社」は過去のものか、ドコモと楽天が巻き起こす共通ポイントの地殻変動

     業種をまたいで貯めて、商品やサービスの支払いに使える「共通ポイント」に地殻変動が起こっている。これまで加盟店の開拓は「1業種1社」が原則だったが、この暗黙のルールが過去のものとなりつつある。そんな流れを巻き起こしているのは、ポイント以外に収益源を持つNTTドコモや楽天だ。

  • イノシシ撃退やダイエット支援、IoTで分かる次の一手

     イノシシ撃退やダイエット支援など、少し風変わりなIoT活用事例が増えてきた。現状を把握すれば次の一手が見えてくる。

  • DBやセキュリティ製品で乗り換えの兆し、価格への不満が高まる

     ユーザー企業は今後、ベンダーを乗り換える動きを加速させそうだ――。顧客満足度調査の結果を分析すると、こんな兆しが見えてきた。

  • 海賊版サイト問題はなぜこじれたのか、議論すべき2つのこと

     「漫画村」「Anitube」など著作権侵害コンテンツを配信する海賊版サイト対策を巡り、出版社とISP(インターネット接続事業者)の対立が先鋭化している。残念だ、と言うほかない。

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