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記者の眼

日経 xTECH

目次

  • 社会貢献を競争力に変える、マイクロソフトCEOの緻密な計算

     米マイクロソフトのサティア・ナデラCEO(最高経営責任者)は、各国のイベントでマイクロソフトの社会貢献について語るのが恒例になっている。なぜ限られた時間の中で社会貢献をアピールするのか。その理由を2018年11月の来日イベントで、筆者はようやく感じ取った。

  • ホットチョコはパナの大企業病を治せるか

     パナソニックが100周年記念イベントで、記者にホットチョコを振る舞った。そこにはパナの大企業病を治すきっかけになるかもしれない、前例のない取り組みが隠れていた。広いイベント会場で筆者にとって最も印象に残ったものは、甘いチョコの味とそれを生み出した女性社員の起業物語だった。

  • 富士通とNTTデータに温度差、クラウド勘定系で注目の動き

     銀行の勘定系システムの機能をインターネット経由で提供する「クラウド勘定系」がにわかに盛り上がっている。富士通は2020年の提供開始を目指しており、ソニー銀行が第1号ユーザーとして採用することを検討中だ。一方、ライバルのNTTデータは今のところ目立った動きを見せていない。

  • ポケモンGOが「聴覚のAR」、次は鳴き声と物音でゲットだぜ

     筆者は人の五感の拡張に興味がある。それを体験しに、再ブームが到来したポケモンGOのイベントに参加。「聴覚のAR(拡張現実)」を試してきた。音でポケモンをゲットする新しい遊び方だ。

  • 驚きのクラウド3大ニュース、AWSが地に下り立つ

     2018年も残すところ2カ月。今年もクラウド分野で大きなニュースが相次いだ。クラウドに関する今年の重大ニュースを振り返りたい。

  • 増えるAIとRPAのニーズ、減るSIerの出番

     「人工知能(AI)やRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に対するニーズは高まっているが、SIベンダーの出番は減りそうだ」。2018年9月以降、AIやRPAといったデジタル関連の取材を進めていくうちに、こんな考えを持つようになった。

  • なぜ会議は決裂したのか、海賊版対策TFの議論を検証する

     政府の会合としては異例の結末だった。政府の知的財産戦略本部が2018年6月から10月15日まで9回にわたり開催したタスクフォース「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」は、委員間の対立が激化した結果、予定していた中間とりまとめを断念した。

  • 女の子声の音声翻訳機「ili」、海外取材でおじさん記者が使ってみた

     「そうだ、『ili』を持って行こう」。米国シカゴへの出張が決まった時、こう考えた。 ili(イリー)は2018年2月15日に一般販売を開始した「音声翻訳機」だ。iliのマイクに日本語で話しかける(入力する)と、iliのスピーカーから英語か中国語、韓国語の3カ国語のいずれかに通訳して発声(出力)して…

  • 口説かれたドコモ、注目の携帯料金引き下げ

     携帯電話の料金は4割程度下げる余地がある──。菅義偉官房長官の発言で揺れる携帯電話業界。料金の引き下げに向けた総務省の議論も始まり、2019年2月に中間報告がまとまる予定である。有識者会議で示された主要論点案から、今後の展開を占いたい。

  • スマホ1台140円の電波利用料、IoT時代はいくらになる?

     「年間140円の電波利用料を払いながら、月額10円のチャージだと逆ザヤになる」。ソフトバンクの宮川潤一副社長によるIoT向け通信サービスの料金についての発言だ。この言葉の真意を考えてみたい。

  • 深刻な不具合はあったが、Windows 10に移行するなら春より秋

     Windows 7のサポート終了までにWindows 10に移行するとして、最適なタイミングはいつなのか。Windows 10はおおむね1年に2回、春と秋に大型更新を提供している。常に更新版を使うのではなく、各バージョンのサポート期間ぎりぎりまでの利用を前提に考えるならお薦めは秋版での移行だ。

  • なぜか捨てられないUSBケーブルを捨てる技術

     気が付けば自宅の収納ボックスの1つをUSBケーブルが埋めつくしていた。その多くがIT機器に付属するMicro USBケーブルだ。ネットオークションで処分する場合は本体と共に手放すことになるが、機器の故障や分解修理の失敗などでケーブルだけがむやみにたまっていく。そこで品質を測定してから一気に捨てるこ…

  • システムが使いにくい、働き方改革は諦めよう

     皆さんが日々、利用している社内システムは使いにくくないだろうか。経費精算システム、出退勤システムなど、日々利用するシステムは様々存在する。そのシステムに「時間を奪われている」と思ったことはないだろうか。社内システムのUIデザインの改良こそ、働き方改革の特効薬だ。

  • 就活ルールは誰のものか、学生不在の議論に違和感

     日本経済団体連合会(経団連)は2018年10月9日、2021年度以降に入社する学生を対象とする採用選考に関する指針、つまり就活の説明会や面接の時期を定める「就活ルール」を策定しないと公表した。一方、今後は政府主導のルール作りをしていくという。

  • 未完のトークンエコノミー、それでもLINEは突き進む

     LINEが「LINE Token Economy」構想の詳細を大々的に発表した。ブロックチェーン技術をベースに経済圏を構築する「トークンエコノミー」で核となる部分を未完にしたままの船出だが、その判断には「世界的なメインプレーヤーになる」気概がこもっている。

  • 迫られる常時SSL/TLS、広がる「トラスト」支配

     Webサイトの運営者が気づかないうちに、アクセスが急減したりユーザーの離反が広がったりするサイトが2018年10月に続出するかもしれない。「Chrome」の警告文がきっかけだ。

  • アマゾン倉庫で考えた、ロボットに向く仕事と向かない仕事

     筆者は先日、米アマゾン・ドット・コムの本社があるシアトル近郊で、商品発送拠点「フルフィルメントセンター」を見学する機会を得た。噂に聞く「棚を運ぶロボット」を直に観察すると、ロボットには向く仕事と向かない仕事があることを理解できた。

  • あなたが使っているプログラミング言語は何?

     利用されるプログラミング言語の移り変わりは激しい。日経 xTECHでは、現場のエンジニアが使っている言語やスキルアップしたい言語などを「プログラミング言語実態調査」で尋ねている。ぜひご協力いただきたい。

  • いつまで続ける?日本独自のOffice戦略

     パソコン向けのオフィスソフトとしてマイクロソフトのOfficeが依然として圧倒的なシェアを誇っている。このOfficeがパソコンにプリインストールされているのは日本だけの特殊な状況だ。これが日本市場にとって大きな足かせになっている。

  • 驚きのマネタイズ、攻撃者が不正ログインで得たもの

     ローソンとイープラスは9月、それぞれのサービスへの不正ログインを公表した。ただ会員のポイントを使われたり、会員がクレジットカードを悪用されたりする被害は発生していないという。攻撃者は不正ログインによって、何を得たのだろうか。

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