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記者の眼

日経 xTECH

目次

  • 歴史家が明かす「設計者の育て方」

     ここ数年、福岡近辺の若手設計者の活躍が目立っている。6月いっぱいで九州大学芸術工学部環境設計学科を退官する土居義岳教授の最終講義で、その理由の一端が明かされた。土居氏は建築史を専門としながら、独自の設計教育を展開。併せて「言葉」で議論し合う文化を福岡に根付かせた。いかに学生を育てるかというヒントが…

  • ファーウェイ騒動でスマホ市場に異変、恩恵を受けそうな「2社」とは

     SIMフリースマホを新たに購入予定、もしくは買い替える予定のユーザー、あるいは関心があるユーザーは、ファーウェイ騒動の影響をどのように考えるとよいのだろうか。

  • データ分析で未来は分からない

     データ分析によって、これまで曖昧に捉えていた事象が、数字というかっちりとした形で見えるようになる。その効果は高い。例えば、上長や顧客など関係諸方面を説得する際には、強い味方となるだろう。ただし、データ分析で明確になるのは、あくまで過去のことである。過去のことを分析するだけでは、未来の戦略は描けない…

  • 「システム開発で属人性を排除したらダメ」、有名ITアーキテクトが指摘

     「今の時代、システム開発から属人性を排除したらダメなんですよ」。あるITアーキテクトへの取材の最中、こんな話を聞いた。この発言を聞いて記者は驚いた。システム開発では属人性を排除し、標準化することが良しとされてきたからだ。

  • 息子を変えた、グーグルの“言葉”

     筆者の息子は今年4月に小学校に入学したばかり。そして、我が家にも多くの“小1の壁”が立ちはだかっている。最難関は「朝の出発」だ。筆者自身、高校時の遅刻が年間120日という遅刻魔である。私には他人のタイムキーパーやスケジューラーのような役割は果たせない。そこで目を付けたのが我が家で愛用している米グー…

  • 大開口ブームの“母”は断熱性能

     サッシメーカー各社がこぞって、木造住宅向けに大開口窓の新製品を市場に投入している。広いリビングダイニングに光が降り注ぎ、屋外の眺望を楽しみながら家族だんらんを楽しむ。そうした住空間を実現する大開口窓に対して、住まい手のニーズが高まっている。

  • なぜ「助かります」「ありがとう」と書くのか、達人に学んだメール道

     「6月7日正午までに仕様書を作成してください。よろしくお願いします」。チームリーダーがメンバーに作業を依頼したメールの文面である。メールを受け取ったメンバーは、書き手であるリーダーの意図に反して、リーダーが怒っているように感じるかもしれない。「指示を伝えました。その通りにやってください。言い訳は聞…

  • 透明ディスプレーが高めるMaaSの価値

     電車・バス・タクシー。都会で生活をしていると、さまざまなモビリティーを乗り継ぐことが多く、長い時間を車内で過ごす。時間の使い方は人それぞれだ。スマートフォン(スマホ)を操作したり、本や新聞を読んだり、窓の外を眺めたり。1つ言えることは、人々の視線の先にビジネスチャンスが転がっているということだ。こ…

  • パスワードをすぐ忘れる身内、どうすれば家庭内サポートの手間は下がる?

     日経 xTECHには、公開日が1年前なのに、たびたびアクセスランキング上位に浮上する記事がある。ライター/システムエンジニアの伊藤朝輝氏が執筆した「iPhoneのパスコードを忘れた! 慌てずに済む3つの方法」である。

  • 文系の頭を悩ます「これからは数学が大事」論

     これからのプログラミングには数学が大事――。そう言われて困っている文系プログラマーも多いのではないだろうか。数学が得意な文系もいるが、ごくごく一部の少数派。文系出身のプログラマーの多くは数学が得意ではないだろう。むしろ数学は苦手な人がほとんどなのでは?

  • MaaSとエンタメにチャンス、「新型セグウェイ」普及策を考えた

     筆者は「セグウェイ」の “超簡易版”とも言えるパーソナルモビリティー製品「E-Skate Segway Drift W1」を衝動買いしてしまった。しかし、残念ながらセグウェイと同様、日本では道路交通法により公道では使用できない。そこで、勝手にSegway Driftの普及策を考えてみた。結論から言…

  • 新料金の裏で「2年縛り」を強化した携帯3社よ、そろそろ自主改善を

     従来より「最大4割」安いことをうたった携帯電話大手3社の新料金プランが2019年5月中旬までに出そろった。しかし新料金の陰で、ユーザーに恩恵があった契約メニューがひっそりと消えていた。契約3年目以降の違約金をゼロ円にできる契約メニューである。

  • ドタバタした改元IT対応、新元号発表は1カ月前でよかったのか

     平成最後の日である2019年4月30日。鉄道好きの筆者は、大阪府内を走るJRおおさか東線の放出駅~新大阪駅を散策することにした。3月16日に開業したばかりで、平成最後の鉄道新線区間に当たる。

  • ソフトバンク・トヨタMaaS連合に日産ゴーン・ショックの余波

     ソフトバンクとトヨタ自動車のMaaS連合が「ゴーン・ショック」に絡む思いがけない悩みに直面している。カルロス・ゴーン元会長の事件に揺れる日産自動車と仏ルノーの経営権を巡る争いの影響を受ける可能性が出てきているのだ。日産とルノーの交渉の行方が日の丸MaaS連合に影響を及ぼすかもしれない。

  • 「バックアップ」を見直す好機到来、データ保管方法を見直そう

     「平成」から「令和」へ元号が変わり2週間が過ぎた。元号を越えて引き渡されたITの課題を一つ考えてみたい。それは業務データのバックアップだ。

  • 10連休をキャッシュレスで過ごしてみた、現金の出番はあったか?

     キャッシュレス化が進む中、GWは現金が無くても過ごせたのか。

  • これぞ先行者利益、「デジタル技術の導入経験」はビジネスになる

     AIやRPAといったデジタル技術を他社に先駆けて導入し、使い倒せば、ユーザー企業はその経験を基に新ビジネスを立ち上げられる。2019年に入ってこう気づいた。

  • 自分の脳にAIをコピー? プロ囲碁棋士から学ぶ人間とAIの最適な関係

     人間がAIに対抗するのではなく、人間がAIを上手に乗りこなし、互いに成長する――。こう書くと、プロ棋士の世界で人とAIが理想的な関係を構築しつつあるように思えるが、現実はもうちょっと複雑である。人がAIを乗りこなすのか、それともAIが人を乗りこなすのか。囲碁AI活用の最前線に立つ大橋拓文六段に伺っ…

  • シスコの「お手軽Wi-Fi」の実力は?試して分かった意外な長短所

     週末、記者が街でカフェを選ぶ際のポイントの1つにWi-Fiの有無がある。日頃プライベートのスマートフォンは3ギガプランで過ごしている筆者にとっては重要な要素だ。訪日観光客にとっても、店にWi-Fiがあることは魅力的に映るだろう。

  • ディープラーニングは最低限の数学で分かる

     作っている雑誌で、これまで何度も取り上げてきた人工知能(AI)。中でも中核と言える「ディープラーニング」を、先日、数学的にちゃんと理解できて感動した、という話である。

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