2019年7月5日、神奈川県の某所で開催された英ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover、JLR)グループの新型SUV(多目的スポーツ車)「レンジローバーイヴォーク(Range Rover Evoque)」の試乗会に参加してきました(図1)。新型イヴォークには、世界初やJLRグループ初、さらには「ランドローバー(Land Rover)」ブランド初の様々な技術が搭載されています。実際に、試乗してそれらを体験してきました。ここでは、そのうちの2つの技術について紹介したいと思います。

図1 JLRグループが8年ぶりに全面改良したSUV「Range Rover Evoque」
図1 JLRグループが8年ぶりに全面改良したSUV「Range Rover Evoque」
(撮影:日経 xTECH)
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 その1つが、前輪周辺から先の車体の下の様子が分かる世界初の技術「ClearSightグラウンドビュー」です。まずは、具体例でそのイメージを紹介しましょう。今回の試乗会では特設コースとして段差の激しい悪路を想定した障害物を配置したレーンが設けられていました(図2)。そのレーンを走行した際に、カーナビゲーションシステムのモニター(ナビ画面)に映し出されるのが、前輪周辺から先の車体の下の様子です(図3)。運転者には見えない前輪の下の路面や障害物の様子がしっかりと映っています。

図2 特設コースに用意された段差の激しい悪路を想定したレーン
図2 特設コースに用意された段差の激しい悪路を想定したレーン
(撮影:日経 xTECH)
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図3 段差の激しい悪路を想定したレーンを走行しているときの車体下の様子
図3 段差の激しい悪路を想定したレーンを走行しているときの車体下の様子
ClearSightグラウンドビューによってナビ画面に表示された映像。(撮影:日経 xTECH)
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