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インタビュー

日経 xTECH

目次

  • チャットボットはカスタマサポートを駆逐せず、専業事業者が見る未来

    Zendesk 藤本 寛 社長

     チャットボットとのやり取りで問題が解決するようになれば、カスタマサポートの世界が大きく変わる。ただしZendeskの藤本寛社長は、「カスタマサポートの意義はもっと深いところにある」と語る。

  • ディーゼルを使わない、カローラの決断

    <チーフエンジニアの葛藤> 小西良樹氏(トヨタ自動車)

     世界で最も販売台数が多い車種が、トヨタ自動車の「カローラ」シリーズ(以下、カローラ)である。小西良樹が開発責任者になることを当時の専務役員だった吉田守孝(現・副社長)に告げられたのは、2015年のことだ。折しもドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen、VW)が、ディーゼルエンジンで排ガス不…

  • NASAはなぜニコンを選ぶのか? ”ミスター・ニコン”が語る信頼性へのこだわり

    ニコン フェロー 映像事業部 後藤哲朗氏

     ニコンはもともと信頼性の高さを自負しています。信頼性に重きを置くのは、創業がもともと軍需用光学機器に端を発しているからです。そして、戦後になってカメラ機材を作り始めたところ、優秀で丈夫なカメラということで市場でも好意的に受け入れられました。

  • ヘルメットはJDIを救うのか? 異端の経営者が語る改革の狙いと現在地

    JDI常務執行役員の伊藤嘉明氏に聞く(前)

     “日の丸液晶”の期待を背負い、2012年に発足したジャパンディスプレイ(JDI)。しかし創業から6年間、業績の下方修正や赤字決算が続いている。同社の改革を託されたのが、様々なグローバル企業を渡り歩いてきた異色の経営者、伊藤嘉明氏だ。伊藤氏は早速、「スマートヘルメット」や「IoTドア」など奇抜な新開…

  • 社会に生かせる「はやぶさ」技術、EVや集合住宅にも

    JAXA シニアフェロー 川口淳一郎氏に聞く(後編)

     小惑星からのサンプルリターンを世界で初めて成し遂げた、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」。そのプロジェクトを引っ張ったのが、当時プロジェクトマネジャーを務めた現・JAXA シニアフェローで宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系教授の川口淳一郎氏である。前回は、同氏のバックボーンや…

  • エンジニアを信じられない、恐怖で惑うインプレッサ開発

    <チーフエンジニアの葛藤> 阿部一博氏(スバル)

     「インプレッサ」の全面改良は、社運を賭けたと言えるプロジェクトだ。車種数の少ないSUBARU(スバル)で、全面改良の位置付けは大手他社に比べて大きい。しかもプラットフォーム(PF)の刷新を兼ねた。2012年に開発責任者になった阿部一博は、重圧に押しつぶされそうになる。2014年に最初の試作車を開発…

  • ポイント会員1億人へ、ドコモ社長の自信と危機感

    吉沢和弘氏 NTTドコモ 社長

     携帯電話事業者から生活に密着したサービスの提供者へ――。NTTドコモが事業変革を急いでいる。改革の柱はポイント事業の強化だ。パートナー企業を拡大させてポイント会員を増やす。楽天にGAFAと未知のライバルが待ち受ける同社を舵取りする吉沢和弘社長に、次の一手を聞いた。

  • 電動車は終わる、テスラ株非公開化の一因か 米燃費規制緩和の衝撃

    <自動車アナリストに聞く> 杉本浩一氏(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)

     米トランプ政権は2018年8月2日、自動車の燃費規制を緩和する具体案を発表した。日系自動車メーカーにとって米国は主力市場。オバマ前政権が決めた方針からの転換が実現すると、自動車開発への影響は大きい。自動車アナリストの杉本浩一氏(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)に、今後の見通しを聞いた。

  • 「はやぶさ」開発リーダーが語る、日本でイノベーションが起きない理由

    JAXA シニアフェロー 川口淳一郎氏に聞く(前編)

     小惑星「リュウグウ」の上空に現在滞在中の、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」。2020年末にリュウグウのサンプルを地球に持ち帰ることを目指す。こうした小惑星からのサンプルリターンを世界で初めて成し遂げたのが、先代の「はやぶさ」。そのプロジェクトを引っ張ったのが、当時プロジ…

  • 意識のアップロードの実現、20年後も夢ではない

    『脳の意識 機械の意識』の著者が起業へ

     「人間の意識を機械に移植することは、はるか彼方の夢と述べたが、その夢が実現する日は意外にも早く来るのではないか」。東京大学大学院工学系研究科 准教授の渡辺正峰氏が夢を現実にするため動き出した。大学発ベンチャーを近々立ち上げる計画である。狙いや展望を同氏に聞いた。

  • Wi-Fiセキュリティ規格WPA3は世代交代だ、KRACK対応だけが目的ではない

    Wi-Fi Alliance マーケティング担当バイスプレジデント ケビン・ロビンソン氏

     無線LAN機器に関する相互接続の認定プログラムの策定や推進などの活動を進めている業界団体、Wi-Fi Allianceは2018年6月、最新のセキュリティ規格であるWPA3を発表した。この規格はどのような特徴を持ち、いつ頃から本格的な普及が始まりそうか。マーケティング担当バイスプレジデントのケビン…

  • 「ロボットのプログラムもAIで不要に」、剛腕ロボット技術者の思い描く未来

    ヤマハ発動機 先進技術本部 研究開発統括部長 村松啓且氏(下)

    ヤマハ発動機のロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発した村松啓且氏(同社先進技術本部研究開発統括部長)は、今後の進化を加速させる技術としてAI(人工知能)を挙げる。制御プログラムの作成やティーチングなどこれまでロボット普及の妨げとなってい…

  • 「保守派に否定されると嬉しい」、剛腕ロボット技術者の闘い

    ヤマハ発動機 先進技術本部 研究開発統括部長 村松啓且氏(中)

    ヤマハ発動機のロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発した村松啓且氏(同社先進技術本部研究開発統括部長)は、米アップル(Apple)、とりわけ同社共同創業者の故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏と「iPhone」に多くの刺激を受…

  • 「全員が反対してもやる」、剛腕ロボット技術者の決意

    ヤマハ発動機 先進技術本部 研究開発統括部長 村松啓且氏(上)

    ヤマハ発動機のロボットシステム「Advanced Robotics Automation Platform」は、1台のコントローラーで複数のロボットを制御する「統合制御」を実現し、従来の「ロボットごとにコントローラーが必要」という常識を打破した。工場のスマート化を急ぐ自動車メーカーなどから、多くの引…

  • もうCADの会社と呼ばないで、ダッソー山賀社長

    ダッソー・システムズ 代表取締役社長 山賀裕二氏

     3D CADソフト「CATIA」の開発を手掛ける仏ダッソー・システムズの業績が好調だ。2017年11月から日本法人の舵取りを任された山賀裕二社長は日本IBMや日本マイクロソフト、セールスフォース・ドットコムの幹部を歴任した経験を生かし、営業体制の強化を急ぐ。

  • 日立や日産も採用、AI時代の学習システムとは

    米コーナーストーンオンデマンド マーク・ゴールディンCTO(最高技術責任者)

     AI(人工知能)の進化は、企業の人材戦略に変化を迫っている。企業が生き残り、成長するために、今後どんな人材を確保していくべきなのか。タレントマネジメントや学習管理システムを手掛ける米コーナーストーンオンデマンドのマーク・ゴールディンCTOに聞いた。

  • ネット常時同時配信を容認、総務省がNHKに突きつけた条件

    総務大臣政務官 衆議院議員 小林史明氏

     総務省の有識者検討会は2018年7月13日、NHKが2019年度に開始を計画しているテレビ放送のインターネット常時同時配信を条件付きで容認する報告書案をまとめた。解禁には「受信料の体系・水準の見直し」が必要と明記し、受信料の引き下げを求めた。

  • 犯罪がサイバー領域に移行、愉快犯は減ってプロ化が進行中

    米サイバーリーズン リオール・ディブCEO兼共同創業者

     AIを活用した企業向けサイバー攻撃対策プラットフォームを手掛ける米サイバーリーズン。リオール・ディブCEO兼共同創業者はイスラエル国防軍8200部隊(諜報機関)の出身。近年のサイバー攻撃の傾向や今後の見通しなどを聞いた。

  • 元F1レーサー中嶋悟が語る「百分の1秒の戦い」制すデータ活用

    有限会社中嶋企画 代表取締役社長 中嶋悟氏

     「中嶋悟(なかじま・さとる)」と聞けば、かつてのF1レーサー時代の雄姿を思い出す読者も多いだろう。同氏は今、レーシングチーム「NAKAJIMA RACING」のオーナーとして全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)に参戦している。2018年7月7~8日には、静岡県の富士スピー…

  • NEC業績低迷の真相、新野社長の反省と覚悟

     業績低迷に苦しむNECが社運をかけて変革に挑んでいる。2018年4月に外部人材を副社長に招き、7月には米国に新規事業開発の新会社を設けた。中期経営計画の未達が続くなか、一連の改革は成功するのか。それともまた失敗に終わるのか。新野隆社長にこれまでの「反省」と改革に向けた「覚悟」について聞いた。

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