1缶18kg当たり160個分の卵殻が使用されている(資料:日本エムテクス)
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 日本エムテクスは、卵の殻を再利用した内装用塗料「エッグペイント」の販売を2018年9月に開始した。

 マヨネーズ工場などで廃棄される卵の殻を細かく砕いたパウダーと、珪藻(けいそう)土をブレンドしている。卵の殻には、1個当たり7000から1万5000の「気孔」と呼ばれる穴が開いており、この穴からヒヨコになる「胚」と呼ばれる部分に必要な酸素を取り入れたり、内部で発生した炭酸ガスを排出したりしている。エッグペイントを壁に塗ることで、壁がこの通気の働きをするようになる。

 余分な湿気を吸放出し室内を快適に保つ調湿機能や、ペット臭などの不快な臭いを吸着する機能を壁に持たせることができる。既存の壁紙を剥がさずに、ローラーで塗り重ねることができるので、リフォームにも適している。

 色はホワイト、エクリュ、パールグレー、モルタルグレーの4色。施工可能面積は、2度塗りの場合で約2.5m2/kg。

 材料設計価格(税別)は、18kg缶が2万5000円、4kg缶が8000円。

問い合わせ先:日本エムテクス
電話:03-5433-3450
URL:https://nmtecs.jp

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