ノートパソコンとHMD、センサーで構成されており、設置は数分で完了する(資料:メガソフト)
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ハンドコントローラーの操作でドアを開けることができる(資料:メガソフト)
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 メガソフトは、ユーザー自身がVR(仮想現実) 空間を作成できるシステム「メガソフトVRソリューション」に、扉を開けて中に入る、家具を動かすといったRPG(ロールプレイングゲーム)的な空間体験ができる機能を加えた。2018年6月1日出荷分の製品から標準装備しており、同製品の保守契約中のユーザーにはアップデータとして無料配布している。

 「メガソフトVRソリューション」は、パース作成ソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズをベースに作られている。同シリーズは、部屋や建具、設備、家具などをマウス操作でドラッグして配置するだけで簡単に間取りプランを作成でき、ボタンひとつでそれを立体化できるソフトだ。

 「メガソフトVRソリューション」は、そのソフトウエアをインストールし設定を済ませたVR対応高性能ノートパソコンと、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)一式、センサーがセットになっている。パソコンにHMDとセンサーを接続して起動するだけで、すぐに使用を開始できる。

 パソコンの画面で間取りを作成し、立体化ボタンを押して3D空間を表示する。空間内に家具や小物などの3D素材を配置して空間を完成したら、VRモードに切り換える。HMDを装着すると、画面に表示されているパースの世界に入り込んだように、空間内を歩き回ったり、立ったり座ったりなど目線を変えて周囲を見ることができる。

 今回のバージョンアップでは、ハンドコントローラーを使って、扉を開く、照明を点ける、家具を移動するといった操作をすることが可能になった。実際の部屋に身を置いたような感覚で、ドアの開閉操作を確認したり、照明の具合を見たり、家具の配置を変えてみたりすることができる。

 価格は、現地での設置作業、初年度保守サービスなども含めたセットで200万円程度。

問い合わせ先:メガソフト
電話:03-5213-6730
URL:http://www.megasoft.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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