模様のサンプル(出所:菊川工業)
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 菊川工業は、日本の伝統工芸であるたたき仕上げ模様を金属建材に効率的に施す「槌目」(つちめ)の販売を2018年3月12日に開始した。

 職人がハンマーで一つ一つたたき出して風合いを出す従来の槌目模様は、仕上がるまでに時間がかかりコストがかさむ。今回発売した金属建材の化粧仕上げ工法「槌目」は、仕上げは手仕事で行うが、前工程の一部を機械化したことで、製作の効率化とコストの削減を実現した。加工費だけの比較では、同社従来品の約半分となる。

 基本的な槌目模様の「スタンダードタイプ(TM)」、模様と模様の間隔が広めの「ギャップタイプ(TMG)」、模様の中に筋目が入る「ストライプタイプ(TMS)」を用意している。オーダーメードなので、目の大きさやピッチ、筋目のあるものとないものを組み合わせるパターンなど自由に選べる。

 対応可能な材質は銅、銅合金(丹銅、真ちゅうなど)、アルミ。寸法は幅1000mm×長さ2500mm以下、板厚3mm以下。これ以外の材質や寸法の相談にも応じる。

 価格は要問い合わせ。

問い合わせ先:菊川工業
電話:03-3634-3231
URL: http://www.kikukawa.com/

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