若手の経験不足をテクノロジーで補う

 5月27日号では、建設現場でのテクノロジーの駆使が、若手の育成などに寄与する事例も紹介しています。ズームアップ「若手だからこそ“未来型”施工管理」です。

 地方の建設会社が、ドローンや3次元CADなどを導入し、現場管理を若手に任せた取り組みです。いわゆるCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)の試行工事といった事業ではありませんが、元請けの建設会社が独自の取り組みとして進めています。

 こうしたテクノロジーは、若手に不足する経験を補う武器になっているようです。さらに、地域住民への説明にも力を発揮しています。平均年齢30歳の技術者4人が動かす橋の耐震補強工事の詳細は、ぜひ記事でご確認ください。

 前号では新連載、「クイズ 欠陥はどこだ」を始めました。今号は30回目を迎えた人気連載「クイズ 維持・補修に強くなる」を掲載しています。今回のテーマは橋桁です(「どちらの補修を優先?劣化したRC桁とPC桁」)。補修の優先順位を、写真などを参考に考えてみてください。

日経コンストラクション2019年5月27日号で掲載した連載「クイズ 維持・補修に強くなる」(資料:日経コンストラクション)
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出典:日経コンストラクション、2019年5月27日号
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