2020年春から順次、東京・立川にできる新街区「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」の施設が開業する。その中の1つで、美術館(ミュージアム)と遊び場(プレイパーク)を融合した複合施設「PLAY!(プレイ) 」が4月10日にオープンすることが明らかになった。

 建物の内装設計は、同じ立川市にある「ふじようちえん」などを手掛けた手塚建築研究所(東京・世田谷)が担当する。同幼稚園は、リング状の園舎の屋根の上を走り回って遊ぶことができる、ユニークな設計で有名になった。

 アートディレクターは、菊地敦己氏が務める。「PLAY!」のロゴマークは、菊地氏が制作した。

美術館と遊び場の複合施設「PLAY!」のロゴマーク(資料:PLAY!)
[画像のクリックで拡大表示]

 事業主体はコスモマーチャンダイズィング(東京・中央)とブルーシープ(東京都武蔵野市)、A&B ホールディングス(東京・目黒)の3社から成る「PLAY!プロジェクト」である。

 PLAY!を構成する要素の1つ、美術館「PLAY! MUSEUM」は、絵とことばをテーマにする。絵本や漫画、アートの展覧会を中心に開く予定だ。オープニングの企画展は、人気絵本作家であるクリエーティブユニットのtupera tuperaの展示に決定した。

美術館「PLAY! MUSEUM」のスケッチ。渦巻のような形を想定している。絵本を中心に展覧会を実施(資料:手塚建築研究所)
[画像のクリックで拡大表示]
PLAY! MUSEUMの模型。渦巻をイメージした空間になる(写真:日経アーキテクチュア)
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が2020年1月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら