東京都オリンピック・パラリンピック準備局は2019年7月3日、2020年東京五輪の競技会場となる東京都江東区の「東京アクアティクスセンター」「有明アリーナ」「有明体操競技場」の“3大アリーナ”と、東京都中央区の「選手村」を報道陣に公開した。

 水泳競技場となる東京アクアティクスセンターは、地組みした重さ7000トンの大屋根をワイヤでつり上げる「リフトアップ工法」を採用。五輪はバレーボール、パラリンピックでは車いすバスケットボールの会場となる有明アリーナは、組み上げた屋根架構を9回に分けてレールでスライドさせる「トラベリング工法」で工期を短縮した。

 竣工が目前に迫った3大アリーナと選手村の建設現場から、最前線の様子を写真でお届けする。

東京都が“3大アリーナ”と選手村の建設現場を公開
東京都は東京都江東区の「東京アクアティクスセンター」「有明アリーナ」「有明体操競技場」の“3大アリーナ”と、東京都中央区の「選手村」を報道陣に公開した(東京都オリンピック・パラリンピック準備局)
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「東京アクアティクスセンター」(東京都江東区辰巳2丁目2番1号)

東京アクアティクスセンターの外観(午後1時52分撮影)
大屋根が特徴の建物で、屋根の大きさは短辺約130m、長辺約160m、重さ約7000トン。五輪開催時は1万5000席で、大会後は5000席に減らす(写真:日経 xTECH/日経アーキテクチュア)
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東京アクアティクスセンターの外観(午後2時3分撮影)
19年6月末時点の工事進捗率は75%。20年2月竣工予定だ(写真:日経 xTECH/日経アーキテクチュア)
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