汐留地区の超高層ビルから見下ろした旧築地市場(写真左)。浜離宮恩賜庭園(写真右端)との間の築地川沿いに整備した環状2号の仮設道路(暫定迂回道路)が開通した(写真中央(写真:日経コンストラクション)
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 都道環状2号の豊洲─築地間(延長約2.8km)が11月4日、閉場した築地市場内を通る仮設道路を使って暫定開通した。これにより、既設の都道との重複区間を含めると、起点の有明から神田佐久間町に至る環状2号の全線(延長約14km)が開通。豊洲市場や東京五輪関連施設が立地する湾岸エリアから都心へのアクセスが向上した。

■暫定開通した都道環状2号(豊洲─新橋間)
東京都の資料に日経コンストラクションが加筆
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■都道環状2号(全線)
(資料:東京都)
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 築地市場が閉場する直前の10月上旬には、閉場から約1カ月後の暫定開通を予定していた。しかし都によると、築地から豊洲への移転作業が想定よりも手早くできたため、1週間前倒ししたという。

警視庁の白バイの先導で開通した環状2号の仮設道路。写真右後方に旧築地市場の施設、その背後に汐留の超高層ビル群が見える(写真:日経コンストラクション)
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