見てすぐ分かるDVD講座「実践 雨漏りを防ぐ 軒ゼロ全盛時代を生き抜くノウハウ」に収録したコンテンツの一部を紹介する。DVDに収録した住宅リフォーム・紛争処理支援センターのデータに関してクイズ形式で示す。

 住宅リフォーム・紛争処理支援センターは、新築住宅で発生した不具合とリフォーム工事後に発生した不具合について、一般ユーザーから電話相談を受け付け、毎年発行する「住宅相談統計年報」にその分析結果を掲載している。

 DVDで取り上げているのは2016年の年報に収録された、新築またはリフォームした戸建て住宅で発生した不具合に関する電話相談件数のデータ(15年度)だ。

 新築の戸建て住宅で発生した不具合についての電話相談件数は8392件に上る。不具合の部位を分類してその相談件数の割合(複数回答可)を見ると「雨漏り」は16.3%を占め、2位だった。この割合を上回って1位となったのが「ひび割れ」(22.7%)だ。

 一方、戸建て住宅のリフォームで発生した不具合に対する電話相談件数は3552件あった。こちらでは、「雨漏り」は15.1%で、「はがれ」(14.7%)を抑えて1位の座を占めた。新築で1位だった「ひび割れ」はリフォームでは4位(10.7%)にとどまった。

(資料:日経ホームビルダー)

 さて、ここで問題。

 DVDで紹介しているのは住宅リフォーム・紛争処理支援センターの16年年報のデータだが、現在は17年年報のデータ(16年度)が最新版だ。こちらでは新築の電話相談、リフォーム電話相談のデータで「雨漏り」に関する相談件数はどのような位置を占めているだろうか。

 以下の3つから選んでほしい。

  • A:「雨漏り」の相談件数は新築、リフォームのいずれも1位を占めた
  • B:「雨漏り」の相談件数は新築で2位、リフォームで1位を占めた
  • C:「雨漏り」の相談件数はリフォームでは1位だが、新築では4位に下がった