アウトもインもAI対応カメラ

 背面には約1300万画素と200万画素のダブルレンズカメラを搭載している。200万画素カメラは深度測定用で、「ポートレート」や「アパーチャ」というモードで写真を撮ると背景をぼかせる。

 AIによる被写体やシーンの自動認識にも対応する。22のカテゴリーと500のシナリオをAIが瞬時に判断し、最適化して撮影できるという。AI機能はオートの「写真」モードで撮る場合には、AIアイコンをタップするだけでオン/オフができる。

 AIをオンにして撮影した画像を、撮影後に写真を確認してオフにすることもできる。AIは便利な機能だが、AIによる補正が必ずしも利用者の好みと一致するとは限らない。撮った写真を見て、後からAIをオフにできる機能は非常にありがたいと感じた。

 ファーウェイは、上位モデルのPシリーズやMateシリーズにもAI機能を搭載している。だが撮影後のAIオフ機能はない。撮影前にオン/オフを切り替えるだけの仕様になっている。

画面右上の「AI」をタップするだけで、AIによるシーン認識が有効になる
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AIオフで景色を撮影した作例
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AIをオンにすると、青空が鮮やかな色になった
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AIオンで料理を撮影した作例
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夜景モードで撮影した作例
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 インカメラは1600万画素。セルフィー(自撮り)を楽しむには十分な画素数といえる。「ポートレート」モードに設定すると、10段階のビューティーレベル(美顔補正)と、ぼけ味のオン/オフを設定できる。