閉じる

目利きが薦める名著・近刊

日経 xTECH

目次

  • 都市を映す鏡としての「地図」─今月のテーマ「ゲーム」2冊目

    「ポートランド地図帖 地域の『らしさ』の描きかた」(デービッド・バニス+ハンター・ショービー著、埴淵知哉・花岡和聖・松本文子・高松礼奈訳 2018年)

     2025年に開催される大阪万博は、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を取り入れたゲーム性の高いイベントが目白押しとなりそうだ。イベントだけでなく、「ゲーム」の持つ特性がSNSに組み込まれていたり、実社会でも活用されている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「ゲーム…

  • 建築の真髄は「空間」に宿る─今月のテーマ「ゲーム」1冊目

    「名建築は体験が9割」(ロバート・マッカーター著、百合田香織訳 2018年)

     2025年に開催される大阪万博は、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を取り入れたゲーム性の高いイベントが目白押しとなりそうだ。イベントだけでなく、「ゲーム」の持つ特性がSNSに組み込まれていたり、実社会でも活用されている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「ゲーム…

  • 機械と人間の区別なき世界へ─今月のテーマ「寿命」4冊目

    「デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂」(落合陽一 著 2018年)

     テクノロジーの進歩による医療の発展は、人間の寿命を延ばし続けている。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「寿命」をキーワードに書籍4冊を紹介します。4冊目は「デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂」(落合陽一著)。テクノロジーによる一変する社…

  • 寿命をまっとうするための住宅の条件─今月のテーマ「寿命」3冊目

    「建築知識2018年1月号 100歳までヒトが元気に長生きできる住まい」(建築知識編、2018年)

     テクノロジーの進歩による医療の発展は、人間の寿命を延ばし続けている。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「寿命」をキーワードに書籍4冊を紹介します。3冊目は「建築知識2018年1月号 100歳までヒトが元気に長生きできる住まい」(建築知識 編)。「健康寿命」の大切さを住…

  • 妄想が生んだ「実在しない建築」の永遠性─今月のテーマ「寿命」2冊目

    「まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不思議な挑戦」(フィリップ・ウィルキンソン 著、関谷冬華訳 2018年)

     テクノロジーの進歩による医療の発展は、人間の寿命を延ばし続けている。一方、都市の変化のスピードは早まり、建築や街の寿命は短くなっているようにも思える。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「寿命」をキーワードに書籍4冊を紹介します。1冊目は「伝統を今のかたちに 都市…

  • 歴史的建造物が鍵をにぎる街の寿命─今月のテーマ「寿命」1冊目

    「伝統を今のかたちに 都市と地域再生の切り札!」(後藤治、オフィスビルディング研究所「歴史的建造物活用保存制度研究会」著、2017年)

     テクノロジーの進歩による医療の発展は、人間の寿命を延ばし続けている。一方、都市の変化のスピードは早まり、建築や街の寿命は短くなっているようにも思える。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「寿命」をキーワードに書籍4冊を紹介します。1冊目は「伝統を今のかたちに 都市…

  • 読み継がれるべき環境デザインのバイブル─今月のテーマ「自然エネルギー」4冊目

    「SD選書 260 環境としての建築」(レイナー・バンハム著、堀江悟郎訳、2013年)

     異常気象や自然災害によって、人と自然環境の密接なつながりを意識させられることが増えた昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「自然エネルギー」をキーワードに書籍4冊を紹介します。4冊目は「SD選書 260 環境としての建築」(レイナー・バンハム著、堀江悟郎訳)。…

  • エコロジーとともに考えるまちづくり─今月のテーマ「自然エネルギー」3冊目

    「エコロジカル・デモクラシー」(ランドルフ・T・ヘスター著、土肥真人訳、2018年)

     異常気象や自然災害によって、人と自然環境の密接なつながりを意識させられることが増えた昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「自然エネルギー」をキーワードに書籍4冊を紹介します。3冊目は「エコロジカル・デモクラシー」(ランドルフ・T・ヘスター著、土肥真人訳)。都…

  • 現代にも通用する縄文人の常識─今月のテーマ「自然エネルギー」2冊目

    「パッシブハウスはゼロエネルギー住宅 竪穴住居に学ぶ住宅の未来」(野沢正光著、2009年)

     異常気象や自然災害によって、人と自然環境の密接なつながりを意識させられることが増えた昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「自然エネルギー」をキーワードに書籍4冊を紹介します。2冊目は「パッシブハウスはゼロエネルギー住宅 竪穴住居に学ぶ住宅の未来」(野沢正光著…

  • 「環境技術」を一望できる建築ガイド─今月のテーマ「自然エネルギー」1冊目

    「環境デザインマップ 日本」(建築設備綜合協会、環境デザインマップ編集委員会編著、2018年)

     異常気象や自然災害によって、人と自然環境の密接なつながりを意識させられることが増えた昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「自然エネルギー」をキーワードに書籍4冊を紹介します。1冊目は「環境デザインマップ 日本」(建築設備綜合協会、環境デザインマップ編集委員会…

  • 一度の訪問で二度おいしい名建築ガイド─今月のテーマ「食と空間」3冊目

    「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」(甲斐みのり著、2018年)

     グルメサイトの充実や健康意識の高まりなど、「食」への関心がますます高まっている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「食」について考えてみたくなる書籍3冊を紹介します。3冊目は「歩いて、食べる 東京のおいしい名建築さんぽ」(甲斐みのり著)。インスタ映えする料理…

  • クリエーションと食べることの関係性─今月のテーマ「食と空間」2冊目

    「スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン」(スタジオ・オラファー・エリアソン著、水原文訳、2018年)

     グルメサイトの充実や健康意識の高まりなど、「食」への関心がますます高まっている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築と「食」について考えてみたくなる書籍3冊を紹介します。2冊目は「スタジオ・オラファー・エリアソン キッチン」(スタジオ・オラファー・エリアソン著、…

  • 食べる営みを支える構築物の美しさ─今月のテーマ「食と空間」1冊目

    「食と建築土木」(後藤治・二村悟著、2013年)

     グルメサイトの充実や健康意識の高まりなど、「食」への関心がますます高まっている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「食と空間」をキーワードに書籍3冊を紹介します。1冊目は「食と建築土木」(後藤治、二村悟著)。新しいスタイルの農業は、「食べる営み」の景色をどう変えて…

  • 「おひとりさま」用空間が充実する現代都市─今月のテーマ「モビリティー」4冊目

    「ひとり空間の都市論」(南後由和著、2018年)

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「モビリティー(移動性)」について考えてみたくなる4冊を紹介します。4冊目は「ひとり空間の都市論」(南後由和著)。増え続ける「ひとり空間」と現代人の生活について考えます。

  • 伝統に学ぶ「移動する風景」の見せ方─今月のテーマ「モビリティー」3冊目

    「SD選書231 庭園から都市へ シークエンスの日本」(材野博司著、1997年)

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は建築の「モビリティー(移動性)」について考えてみたくなる4冊を紹介します。3冊目は「SD選書231 庭園から都市へ シークエンスの日本」(材野博司著)。移動しながら風景を楽しむ「日本の伝統空間」について考えます。

  • 次世代のクルマ環境を歴史に学ぶ─今月のテーマ「モビリティー」2冊目

    「<モータウン>のデザイン」(堀田典裕著、2018年)

     「テレワーク」などの柔軟な働き方が求められ、マイホームを取得したい「持ち家派」に対して引っ越しの自由を選択する「賃貸派」が増加傾向にある昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「モビリティー(移動性)」について考えてみたくなる近刊4冊を紹介します。2冊目は「のデザイン…

  • 「移動する住宅」を先取りしたフラーの予言─今月のテーマ「モビリティー」1冊目

    「ユア・プライべート・スカイ バックミンスター・フラー」(ヨアヒム・クラウセ、クロード・リヒテンシュタイン編、2002年)

     「テレワーク」などの柔軟な働き方が求められ、マイホームを取得したい「持ち家派」に対して引っ越しの自由を選択する「賃貸派」が増加傾向にある昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「モビリティー(移動性)」をキーワードに書籍4冊を紹介します。1冊目は「ユア・プライべート・…

  • 「あたらしい環境」を伝える新しい読書体験─今月のテーマ「制限」4冊目

    「自由な建築」(石上純也著、2018年)

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「制限」をキーワードに書籍4冊を紹介します。4冊目は「自由な建築」(石上純也 著)。建築にとっての、「制限」と「自由」とは何かを考えさせます。

  • 「禁止」の先に広がる自由─今月のテーマ「制限」3冊目

    「『立入禁止』をゆく 都市の足下・頭上に広がる未開地」(ブラッドリー・L・ギャレット著、東郷えりか訳、2014年)

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「制限」をキーワードに書籍4冊を紹介します。3冊目は「『立入禁止』をゆく 都市の足下・頭上に広がる未開地」(ブラッドリー・L・ギャレット著、東郷えりか訳)。「都市探検者」たちを「立入禁止区域」に駆り立てるものとは一体何でしょうか。

  • 真面目さが生んだ奇妙な建築たち─今月のテーマ「制限」2冊目

    「超合法建築図鑑」(吉村靖孝著、2006年)

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「制限」をキーワードに書籍4冊を紹介します。2冊目は「超合法建築図鑑」(吉村靖孝著)。「法規」によって形が決まる建物は、景観にどのような影響を与えるのかを考えます。

日経 xTECH SPECIAL

建築・住宅

もっと見る