「イースターエッグ」とは、コンピューターのハードウエアやソフトウエアに隠されている、本来の機能や目的には関係のないメッセージや機能などのこと。基本的に無害であり、ほとんどは役に立たない。開発者のユーモアの一種といえる。通常の操作では出現しないため、偶然見つけた人は幸運。ちなみにイースターエッグという名称は、キリスト教の復活祭(イースター)の際に装飾した卵をあちこちに隠して子どもに探させる遊びにちなんだものだ。

 iPhoneにもイースターエッグを隠し持つアプリが存在している。今回は使っている人も多い有名なアプリから4つを紹介しよう。

(写真:伊藤 朝輝、以下同じ)
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「Apple Store」アプリに雪が降る

 米アップル(Apple)製のアプリ「Apple Store」は、オンラインショップのApple Storeでアップル製品を購入するために使う。直営店で開催される「Today at Apple」と呼ばれるセッションを予約することもできる。このアプリには冬限定のイースターエッグがある。

 アプリをダウンロードする際に使う「App Store」アプリではないので注意しよう。

 まずアプリの画面下部にある虫眼鏡アイコンをタップして検索画面を表示し、検索フィールドに「let it snow」と入力しよう(大文字と小文字のどちらでもよい)。「search」ボタンをタップする必要はない。入力が終わると画面の上から雪が降ってくる。

「Apple Store」アプリの検索フィールドに「let it snow」と入力すると画面に雪が降り始める
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 画面を切り替えても雪は降り続く。iPhoneをシェイクすると一瞬ふぶいたようになる。これは加速度センサーを生かした機能だ。

 雪が降っていてもアプリは支障なく使えるが、すぐに雪を止めたい場合はアプリをいったん終了するとよい。

画面を切り替えても雪は降り続く。使用上の支障はないが止めたい場合はアプリをいったん終了しよう
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