タグで目的にフォルダーに素早くアクセス

 ファイル整理のためにクラウドストレージ内のフォルダーを入れ子にしてしまうと、よく使うフォルダーへのアクセスが難しくなってしまう場合がある。また複数のクラウドストレージを使っていると、同じ用途のフォルダーがあちこちにできてしまい、やはり使いにくい。

 これを解決するのが「タグ」機能だ。例えば、筆者の場合は普段使っている「iCloud Drive」と「Dropbox」のそれぞれの中にあるいくつかのフォルダーに「仕事」というタグを付けている。

 こうすると「最近使った項目」タブをタップして表示された画面に、仕事でよく使うフォルダーがまとめて表示され、素早くアクセスできるようになる。クラウドストレージの区別なく表示できるのは、複数のクラウドストレージを束ねて使えるファイルアプリならではだろう。

「最近使った項目」画面には、同じタグを付けたフォルダーやファイルがまとまって表示される。異なるクラウドストレージ、深い階層のフォルダーも関係なく、ここから素早くアクセス可能だ(赤い枠は筆者が付けた)
[画像のクリックで拡大表示]

 一度タグを付けておくと、クラウドストレージを意識することなく使えて便利だ。フォルダーやファイルにタグを付けるには、そのアイコンを長押しして指を離したときに表示されるポップアップから「タグ」をタップ。続いて表示される画面で付けたいタグを選択しよう。同じ画面でオリジナルの新規タグも作成できる。

タグを付けるには、そのアイコンを長押しして指を離したときに表示されるポップアップで「タグ」をタップ。続く画面で付けるタグを選択しよう(赤い枠は筆者が付けた)
[画像のクリックで拡大表示]