リカバリーモードでバックアップからiOS 11に復元

 最後にベータ版からiOS 11に戻す方法を紹介する。まずは端末をケーブルでパソコンに接続しiTunesを起動しておく。Windowsの場合は、iOS 11で事前にコピーしておいたバックアップを「\ユーザー\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup\」に戻しておこう。

端末をケーブルでパソコンに接続しiTunesを起動し、端末をリカバリーモードにする。
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 次に端末をリカバリーモードにする。手順は機種によって異なる。

 iPhone X/8では「音量を上げる」ボタンを押してすぐに離す。次に「音量を下げる」ボタンを押してすぐに離す。続いて電源ボタンを押し続け画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。

 iPhone 7では電源ボタンと「音量を下げる」ボタンを同時に押し続け、画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。

 iPhone 6s以前の機種では、ホームボタンと電源ボタンを同時に押し続け、画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。

 リカバリーモードになったiPhoneをパソコンが認識すると、その旨のダイアログが表示されるので「復元」をクリック。続く画面で「復元とアップデート」をクリックして進めよう。

リカバリーモードの端末が認識されると、パソコンの「iTunes」アプリにダイアログが表示されるので「復元」をクリック。指示に従ってバックアップから復元しよう
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 「アクティベーションロック」を解除後、「新しいiPhoneへようこそ」画面でiOS 11のバックアップを使って復元すれば、以前の環境に戻るはずだ。

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