戸田覚のIT辛口研究所

目次
-
使っている人をあまり見ない、モバイルプロジェクターの意外性
最近、モバイルプロジェクターやポケットプロジェクターと呼ばれる製品がガンガン登場している。実際に利用している人をあまり見かけないのだが、バリエーションが増えており、ちょっと心くすぐられる。
-
ちょっとの工夫で便利に、電子メモのブギーボード
今回はブギーボードの新製品「Boogie Board BB-11」をレビューしよう。ブギーボードは、液晶に専用のペンで文字や絵が描けるデバイスだ。
-
購入寸前で思いとどまった、新型MacBook Pro
今回は、MacBook Proの13インチモデルをレビューする。この夏新モデルが登場したのだが、大きなポイントは性能アップ、キーボードの更新などだ。見た目は変化がないので、マイナーチェンジと考えるのが妥当だろう。実は、僕はこのモデルを入手したくて、いつもつい購入しそうになっては思いとどまっている。
-
iPhone Xに悶絶した僕が新iPhoneに期待すること
僕は約1年、iPhone Xを使い続けている。そのデザインは今見ても素敵だと思うし、性能も素晴らしい。ほぼ満足しているのだが、いくつか欠点も見えてきた。どうしても我慢できないポイントも1つある。今回はそのあたりを、新モデルに期待する点として述べたいと思う。
-
富士通の「割れにくいスマホ」、コンクリートに落としてみた
テレビコマーシャルの『割れない刑事(デカ)』を覚えておられるだろうか。小栗旬と山田孝之が共演したスマートフォン「arrows」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)のとても楽しいCMだ。
-
デル最新2in1の目玉、磁気浮遊キーボードを試してみた
今回はデルのXPS 15 2-in-1をレビューする。デルは製品数が多いためにラインアップを把握しづらいのだが、XPSシリーズは高級モデルで、いわゆるフレームレスパソコンの先駆けだ。
-
華がないスマホ「P20 Pro」、それでもメイン端末になる理由
ファーウェイ・ジャパンのスマートフォン「HUAWEI P20 Pro」を購入しておよそ1カ月半が経過した。そこで今回は、この機種を詳しくレビューしていく。P20 Proは、上位モデルのスマートフォンとしては今シーズン最も注目を集めている製品だ。
-
Slackを導入、僕のオフィスが混乱した理由
今回は話題のビジネス向けチャットサービス「Slack」を使って困ったことを紹介したい。
-
ここまでチープだと清々しい、ドンキの激安2in1
ドン・キホーテの「ジブン専用PC&タブレット」の3世代目が登場した。激安が命のモデルなのだが、代を重ねているのだからそれなりに売れているのだろう。価格は驚異の1万9800円(税別)だ。スマホよりはるかに安いパソコンには、毎度驚かされる。
-
地図対決はYahoo! MAPに軍配、Google マップより使いやすい理由
出先で行き先を調べるのに、スマホの地図を使うのは今や当たり前だ。いろいろな人の使い方を見ていると、大半は「Google マップ」を利用している。もはや鉄板アプリと言えそうな勢いだ。ところが、あまり利用者を見かけないのだが、機能がどんどん充実している「Yahoo! MAP」も非常に使いやすい。
-
冷静になって買うのをやめた、愛用機の後継「HUAWEI MediaPad M5」
中国Huawei Technologies(ファーウェイ)からAndroidタブレットの新モデルが登場した。AVに強い高級タブレットなので、僕が以前から愛用しているMediaPad M3の後継だと考えてよいだろう。
-
日本メーカーらしさが見える、富士通の小学生向けパソコン
今回は、富士通の『はじめての「じぶん」パソコン(LH55/C2)』をレビューする。ターゲットとする年齢層を小学生に絞ったモデルで、子供が初めて使うパソコンとして企画されている。
-
夜景に強く美しいデザイン、完成度高いHUAWEI P20の弱点
今回は中国ファーウェイの「HUAWEI P20」をレビューする。P20はシリーズ製品で、上位からP20 Pro、P20、P20 liteの3モデルがラインアップされている。
-
ASUSのすごいモバイルPC、使って感じた3欠点
今回登場したASUSのZenBook 13(UX331UAL)、軽量化を図った点も含めすごいモバイルPCに仕上がっている。ただし使ってみて欠点と感じる部分も三つあった。ここでは、レビューで分かったUX331UALの利点と欠点を紹介しよう。
-
10年使ったキーボードをついに交換、東プレの次も東プレにした
僕は、キーボードには強いこだわりがある。これまでは、東プレの「REALFORCE PJ0800」を長年使い続けてきた。
-
外観にこだわらないなら相当お得、マウスの「m-Book J シリーズ」
今回は、マウスコンピューターのモバイルノート「m-Book J シリーズ」を紹介する。13.3型液晶を採用しているので、モバイルノートとしては一般的なサイズである。
-
中途半端な5万円台、でも買って後悔しないZenFone 5
台湾ASUSTeK Computerのスマートフォン新機種3モデルが発表された。その中から今回は、中堅モデルの「ZenFone 5」を取り上げる。
-
新ポメラ誕生、心躍るが購入には二の足
テキスト作成専用という独創的なデジタルメモ端末「ポメラ」(キングジム)に新機種のDM30が誕生した。価格は4万3000円(税別)。折りたたみタイプのキーボードを持つモデルで、電子ペーパーを採用したのが最大の特徴だ。
-
スマホからパソコンを操作する周辺機器でできること
今回レビューする「リモートコントロールソフト400-SCN056」は、スマートフォンとパソコンを連携させる機能を盛り込んだ周辺機器だ。
-
強烈なコスパ、ASUSの最新A4ノート「VivoBook」は買いか?
台湾ASUSTeK Computerは、比較的手ごろな価格のパソコンを多く提供しているメーカーだが、先日なかでも強烈なコストパフォーマンスのノートパソコン「VivoBook 15 X542BP」が登場した。今回は、この機種をレビューする。