中国・華為技術(ファーウェイ)の「HUAWEI P30 Pro」はカメラが特徴の上位モデルだ。本来ならNTTドコモが2019年夏に発売する予定だったが、米国政府によるファーウェイへの製品輸出などを禁じる措置の影響を受け、予約受け付けが停止されていた。

 8月21日にようやく予約受け付けが再開され、9月13日に発売された。NTTドコモが判断したのだから、問題なく使えると思っていいだろう。今回はこの“遅れてきた最強のカメラスマホ”を詳しくチェックしていこう。

HUAWEI P30 Proは、4つのカメラを持つスマホだ
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
[画像のクリックで拡大表示]

曲面ディスプレーが美しい

 P30 Proは、左右が曲面を描く有機ELディスプレーを採用している。韓国サムスン電子のGalaxyシリーズがずっと採用してきたディスプレーと、ほぼ同じスタイルだ。最近は似ているスマホが多いが、曲面ディスプレーを採用するとここまで似てしまうのかと、ちょっと驚いた。

 ディスプレーの形を考えれば当然かもしれないが、フレームや背面の構成も含め外観はGalaxy S10そっくりだ。大きな違いと言えば、カメラの配置が縦か横かくらいである。

 個人的には曲面デザインのディスプレーはとても好きだ。ベゼルがほとんど気にならずに画面が広く使えるし、輝度を上げると角のアールがつややかに輝く。とても美しいと感じる。フラットなディスプレーのモデルに比べると高級感も伝わってくる。

P30 Proは曲面のディスプレーがとても美しい
[画像のクリックで拡大表示]
こちらはGalaxy S10。見た目がよく似ている
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が2020年1月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら