今回はブギーボードの新製品「Boogie Board(ブギーボード) BB-11」をレビューしよう。

 ブギーボードは、液晶に専用のペンで文字や絵が描けるデバイスだ。書けるのは1色のみで、ちょっと光ったような文字になる。液晶のパネルに文字を書くことで、分子の配列が乱れて光を通しづらくなるために、文字や線が見えるという仕組みだ。消去ボタンを押すと再び分子が正しく配列されるので、文字が消えるわけだ。

 僕は古いモデルを使っていたことがあるが、消す際には画面上の文字や線を全て消去するしかなかった。消しゴムのように一部を消せる機能を持たせてほしかったのだが、それがなかったのだ。つまり「ミスを消したいなら線を引いて訂正するしかない」という、紙にボールペンや細字用フェルトペンで書くのと同じような使い方になる。

 それでも、ちょっとしたメモを書くのにとても便利だと思う。紙を消費しないのもうれしい。

半透明の液晶はなかなか便利

 新モデルは、ボード自体が半透明になった。そのため、下地に方眼紙などを引いて、ノートのように筆記できる。液晶サイズは13.8インチ(279×216ミリ)で、A4より縦が少し短い程度の大画面モデルだ。価格は税別9200円となっている。

新登場のBoogie Board BB-11
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)」
[画像のクリックで拡大表示]

この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が12月末まで無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら