今回はデルのXPS 15 2-in-1をレビューする。

 デルは製品数が多いためにラインアップを把握しづらいのだが、XPSシリーズは高級モデルで、いわゆるフレームレスパソコンの先駆けだ。XPS 15 2-in-1は、XPSシリーズの中でサイズが最大のモデルで、15インチ液晶を搭載する。価格(直販の場合、税別)は21万4980円からとちょっと高いが、デザインからして孤高の存在なのでチェックするのが楽しみだった。さらに、世界初の磁気浮遊キーボードを搭載している。同社Webサイトでの説明によると「マグネットの力でキーボードを支える」とのことだが、どのような打ち心地なのか試す日を心待ちにしていた。

 ディスプレーは15.6インチなので、いわゆるA4ノートと言ってもよいだろう。見た目は非常にスリムで、スケール感がない写真だとモバイルノートに見えるかもしれない。本体サイズは235×354×9~16ミリと、かなりコンパクトで薄い。液晶を閉じた状態だと、14インチモデルかと思いそうだ。最近は、フレームが薄いパソコンが増えており、最初の狭額縁XPSが登場した時ほどのインパクトはないが、それでも左右と上のフレームを極限まで削り込んだA4ノートはそう多くないので、なかなか個性的だ。

新登場のXPS 15 2-in-1
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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額縁をギリギリまで削っている
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