今回は、ブラザーの最新ラベルライター「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」をレビューする。

 ラベルライターというと、ディスプレイとキーボードを備えた製品を思い浮かべる人もいるかもしれない。ただ昨今は誰もがスマホを持っているので、ラベルライターに専用のディスプレイやキーボード、OSを搭載する意味もないだろう。スマホで利用したほうが使い勝手は良いし、コストも抑えられる。そういう意味でP-TOUCH CUBEは、純粋なラベル印刷機に特化している。ちなみに、USB接続でパソコンからも利用可能となっている。

 サイズは、128ミリ角の正方形で厚みは67ミリとなかなかコンパクトで、デザインも良い。スマホアプリを利用してプリント設定ができるというコンセプトは、前モデルと同様。かつ新モデルは、24ミリ幅のテープにも対応したのがポイントだ。本体にリチウムイオン電池を内蔵し、どこでも気軽に使えるのがいいところだ。

 ACアダプターは付属しない。手持ちのスマホ用ACアダプターなどを利用して、microUSBケーブル(付属)で充電する。税別の実勢価格は約1万3000円で、スマホアプリは無料だ。この本体価格は妥当だと思う。今回は、僕が仕事向けのどんな用途に使ったのかを紹介しつつ、レビューしていこう。

P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)が新登場。シンプルなデザインは好印象だ
(撮影:アバンギャルド、以下同じ)
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充電はmicroUSBケーブルを利用する
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スマホ「HUAWEI P9」と比べるとコンパクトさがよくわかるだろう
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