スウェーデン・ボルボ(Volvo)のステーションワゴンである「V60」に、追加車種として「V60クロスカントリー」が登場した。最低地上高をV60に比べ65mm高め210mmとし、SUV(多目的スポーツ車)などと引けを取らない路面と床下とのゆとりをもたせている。また、V60のガソリンエンジン車として初めての4輪駆動車でもある。

 運転席に座って明らかなのは、最低地上高が上がったことによる目線の高さの違いだ。とはいえ、一般的なSUVとも違う。車体はステーションワゴンのままなので、室内高がSUVほど上がっていないためだ。その目線の高さ加減が、なんとも独特だ。乗用セダンや、ミニバン、あるいはSUVのいずれとも違う。まさしくクロスオーバー車といった印象を与える視界である。

V60クロスカントリーは、最低地上高が210mmとなってSUVなみのロードクリアランスをえている
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4輪駆動に加え、ヒルディセントコントロールの機能を標準装備する
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