日産自動車の電気自動車(EV)「リーフ(LEAF)」に、走行距離を延ばした「リーフe+」が追加発売となった。現行の2代目リーフの標準車は、搭載するリチウムイオン電池の容量が40kWhであり、走行距離はWLTCモードで322km、従来のJC08モードで400kmである。これに対しリーフe+は、電池容量を62kWhと55%増量し、これによりWLTCモードで458km、JC08モードで570kmと距離を延ばしている。

 増量分の電池質量は130kgで、車両重量は同じグレード間の比較では160kg重くなった。質量増に対処するため、車体のねじり剛性の向上と、サスペンションのバネとダンパーの調整を行ったほか、最低地上高を15mm下げた。モーター性能も、最高出力が45%、最大トルクが6%高められた。

試乗したのは、リーフe+の最上位グレードである「e+ G」
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運転中に、残りの走行可能距離を意識させられることは無くなった
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