ドイツBMWグループが、ミニ(MINI)ブランド初となるEV(電気自動車)「ミニクーパーSE」を発表した(図1)。その名は、クーパーSの“E”(Electricの意)バージョンを意味する(PHEVでも“SE”の呼称が与えられ、デイーゼル搭載車なら“SD”となる)。2008年に限定的に生産されたEV仕様である「ミニE」から10年以上を経て、ようやく量産化にたどり着いた。2019年11月に生産を開始する予定だ(図2)。

図1 ミニEV
7月初旬にオランダ・ロッテルダムで発表された、ミニ・ブランド初の量産EV(電気自動車)である「ミニクーパーSE」。BMWグループはEVについて、2020年に「iX3」を、2021年には「i4」と「iNEXT」を発表予定だ。
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図2 外観
エクステリアを見ると、前部グリル部分などの開口部はEVゆえ、エア吸入口などを用意していないことがわかる。フロントグリルやドアミラー、テールゲートには限定生産された「ミニE」と同様に、蛍光イエローの配色を与えた。ボディー寸法の変化としては、最低地上高がフロア部に電池を搭載したため、180mmと標準仕様よりも低く設定されている。
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