「第11回 国際カーエレクトロニクス技術展」が、2019年1月16~18日に東京ビッグサイトで開催された。併催の「コネクティッド・カーEXPO」「EV・HEV駆動システム技術展」「自動車部品&加工EXPO」「クルマの軽量化技術展」「自動運転 EXPO」と合わせて自動車の最先端技術を網羅する展示会で、国内外から1120社が出展した。このシリーズでは、筆者が注目した展示を順次報告する。

 最初に取り上げるのは、ロームの車載ディスプレー用ICである。自動車内のディスプレーはますます増えており、大型化や視認性の向上などの性能向上も著しい。こうした車載ディスプレーに欠かせないのが、駆動IC(ドライバーIC)と制御IC(コントローラーIC)である。

 ロームは今回、(1)車載モニター向けディスプレー制御IC、(2)電子ルームミラー向けディスプレー制御ICのデモ展示と、(3)ローカルディミング対応の液晶バックライト向けLED駆動ICの開発に関するパネル展示を行った。これらの特徴を順に紹介する。

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