約40兆円規模と推定される世界の電子部品市場。最大需要としてその約30%を消費するのはスマートフォン(スマホ)だ。だが、パソコンも堅調でその15%を消費しており、無視できない存在と言える。

 パソコンのジャンルと言えば、長らく「デスクトップパソコン」と「ノートパソコン」の2つだった。一方、新ジャンルである「タブレット端末」が登場したことで、Windowsなどのパソコン用OS(基本ソフト)を搭載したタッチパネル方式のパソコンが現れた。こうしたタイプのパソコンの多くは、着脱式や折り返し式のキーボードを搭載し、ノートパソコンとタブレット端末の役割を果たす「2in1 パソコン」としてすっかりメジャーになっている。今回はその代表的な製品である、米マイクロソフト(Microsoft)の「Surface Pro LTE Advanced」を見ていこう。

製品外観
Surfaceシリーズの特徴であるスタンドを備える。カメラは表裏に1個ずつ。表側には顔認証(Windows Hello)用赤外線カメラが搭載されている(図:フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ)
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Surface Pro LTE Advancedのスペック
(図:フォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ)
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