閉じる

ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • Intelモデム事業買収は「5G」「ポストスマホ」を見据えたAppleの好手

    変わる通信端末の在り方

     米Apple(アップル)の「iPhone」は2007年の発売(日本は2008年)から10年強、世界のスマートフォン市場を牽引してきた。現在もトップブランドであることは間違いない。そのブランド力で高価格戦略を維持しつつ、顧客のつなぎ止めに成功している。

  • 路面状態をタイヤで推定、車両の挙動制御に活用 住友ゴムが25年めど

    自動運転技術の向上に貢献

     タイヤに機能を追加する技術開発が活発になってきた。住友ゴム工業は2025年をめどに、タイヤで検知した路面状態に応じて車両の挙動を制御する技術の確立を目指す。タイヤをセンサーとして使い、車両側に搭載したシステムで路面の状態や各タイヤにかかる荷重を推定する。路面の滑りやすさや積載量が変化しても安全に走…

  • タイヤ接地面の変形で発電しセンサー類を駆動

    住友ゴムと関西大学、静電気を利用したタイヤ内部発電技術

     住友ゴム工業と関西大学システム理工学部教授の谷弘詞氏らの研究グループは共同で、静電気を利用した発電機をタイヤの内側に取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発した。タイヤ空気圧監視システム(Tire Pressure Monitoring System:TPMS)などの電源として応用が期待で…

  • 分銅なしで繰り返し精度を確認できる電子天びん

    エー・アンド・デイ、衝撃多い生産ライン向けに

     エー・アンド・デイは、最小表示が0.1mgの分析用電子天びん「GX-A」「GF-A」シリーズを発売した。計量皿への衝撃を検出する機能や自己点検機能を備えており、環境要因が変化しやすい生産ライン上でも高精度に測定できる。天びんの繰り返し性を約90秒で確認可能な「電子制御荷重(自己点検)機能」も備える…

  • ダイハツ、後付け誤発進抑制装置の適用車種を7車種に拡大

    ダイハツ工業は2019年7月29日、アクセルペダルの踏み間違いによる急発進を防ぐ装置の搭載可能車種を、旧型の軽自動車の5代目「ムーヴ」と初代「ミライース」に広げたと発表した。

  • 「医療分野の未経験者も歓迎」、帝人ファーマが在宅医療で協業ベンチャー募集

     帝人ファーマは、在宅医療分野の新サービスやアプリ、ウエアラブル機器などを開発するため、共同事業を行うベンチャーを同社として初めて募集する。このほど都内で説明会を開催し、協業するベンチャーは医療やヘルスケア分野の経験は不問であることや、帝人ファーマもベンチャーと「一緒に汗をかく」ことをアピールした。

  • クルマのデジタルキーをブロックチェーンで管理、サーバー費用は「ほぼゼロ」

     アルプスアルパインとフリービットは、CASE(Connected, Autonomous, Shared & Services, EV)やMaaS(Mobility as a Service)の時代における「シームレスカーライフ」の実現に向けて、業務提携を結んだ。2019年7月23日に東京都内で記…

  • 三菱航空機の命運握る次世代機の開発始まる、「新技術を投入」

     三菱航空機が開発を進めている小型ジェット旅客機の名称が「MRJ(三菱リージョナルジェット)」から「Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット)」へと変更され、その事業化が新たな局面に入りつつある。2020年半ばの量産初号機納入に向けた取り組みが佳境を迎える一方、最大の市場である北…

  • 金融とIT業界に衝撃、三菱UFJ銀「eKYC」参入の勝算

     三菱UFJ銀行が「eKYC(Know Your Customer)」サービスに乗り出した。同行が手掛ける銀行API群に「本人確認サポートAPI」を追加。取り扱いを開始した。金融機関が外部事業者向けに提供する例は初めてとみられる。

  • IBMワトソンに勝てるか、AI技術外販に挑むLINEの思惑

     米IBMや富士通といったIT大手が争う企業向けAI市場に、新興ネット企業のLINEが挑戦する。消費者向けメッセンジャーアプリの市場を制したLINEが、新たな領域を開拓できるか。

  • 2025年の崖を越える切り札になるか、経産省がDX推進指標を策定

     経済産業省が企業のDXの進展度合いを判別する「DX推進指標」を公開した。全部で35問の質問に回答することで、自社のDX推進レベルを自己診断できるというものである。

  • 事業改革に乗り出す日産、西川氏は社長を続けられるか

    「収益改善に向けた事業改革を軌道に乗せるのは、私たちの責任だ。積み残された課題の解決については、次のメンバーに任せたい」──。日産自動車社長兼CEO(最高経営責任者)の西川広人氏は、2019年7月25日に開いた2019年度第1四半期(2019年4~6月)の連結決算会見で、自身の今後についてこのように…

  • 半導体市場は最悪期を脱出か、米州での売上高が7カ月ぶりに増加に転じる

     米SIA(Semiconductor Industry Association)の発表によると、2019年5月の半導体の世界売上高は330億6000万米ドル(約3兆,5930億円)であり(3カ月の移動平均、以下同)、前年同月比で14.6%減少した。前年同月比がマイナスな状況は5カ月連続である。

  • アップル対抗?「Libra」に透けるフェイスブックの真意

     「シンプルで国境のないグローバルな通貨と金融インフラになる」。米フェイスブックはデジタル通貨構想「Libra」を発表した。2020年前半にもブロックチェーンで稼働するLibraコインを基軸に国境をまたがる決済基盤を構築、運用を開始し、新たな単一市場の創出を狙う。

  • 京都梅小路の蒸気機関車・施設など5件が日本機械学会「機械遺産」に

    ダム放流設備や新潟の油田採掘施設なども、2019年度で合計99件に

     日本機械学会は、日本の機械技術の歴史において重要な役割を果たした「機械遺産」に「田瀬ダムの高圧放流設備」など5件を選定した。機械遺産の認定は、同学会の創立110周年を記念して2007年に始まったもので、資料の保存と次世代への伝承を目的とする。今回の13回目の認定により、機械遺産は99件となる。

  • 「ジェネレーティブデザインが学生に人気」、米オートデスク社長兼CEO

     米オートデスク(Autodesk)社長兼CEOのアンドリュー・アナグノスト(Andrew Anagnost)氏は2019年7月下旬に来日したのを機に日経 xTECH記者と会見、「ジェネレーティブデザイン技術に学生が多くの関心を寄せ、面白い使い方をしている」などと語った。「数年後に学生が卒業して社会…

  • ホンダ、研究所に大なた振るい「CASE」方針固める

     ホンダが、自動車開発を揺るがす「CASE」に対する方針をいよいよ固めた。中堅規模のメーカーにもかかわらず、全方位に映る開発志向だったホンダ。「選択と集中」を進めて、独自性を打ち出せる領域で勝負する。何を捨てて、何を残すのか。“ホンダらしさ”を失わないのか。再スタートを切るホンダの決意を読み解く。

  • 大正製薬が不服申し立てへ、「光触媒マスク表示問題」で新展開

     「早ければ2019年8月にも不服申し立てをするつもりだ」(大正製薬 取締役 常務執行役員 セルフメディケーション研究開発本部 通信販売事業推進部・薬制部担当の高橋伊津美氏)――。2019年7月4日に消費者庁は、光触媒を使用したマスクの販売事業者4社に対して、景品表示法に基づく措置命令を実施した。こ…

  • 内定通知を17日早く、人材争奪戦に挑む日本電産のHRテック活用術

     日本電産が経営計画で掲げる売上高の増加に向け中途採用を強化している。以前は年間1000人超の応募をExcelや手書きの書類で管理していたため、面接官への事前説明や面接結果のヒアリングなどに手間がかかっていた。

  • ヤマハ発動機が農業用無人走行車両を内製、画像処理技術を磨く

    浜松市の果樹圃場で走行試験

     ヤマハ発動機は農業用の無人走行車両(Unmanned Ground Vehicle:UGV)を内製し、試作車両を使った走行試験を始める。静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場で運用する。期間は2019年8月から2020年3月まで。徒歩程度の速度…

日経 xTECH SPECIAL

What's New!

経営

クラウド

アプリケーション/DB/ミドルウエア

運用管理

サーバー/ストレージ

もっと見る