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日経 xTECH

目次

  • IHIが不正で会見、隠されていた2つの偽装

    有資格者による検査にみせかける押印の偽装と、規定通りの作業・検査を装う日付の偽装

     検査現場による2つの偽装が隠されていた──。国土交通省東京航空局の立ち入り検査により、民間用航空機エンジンの整備で検査不正が発覚したIHIが2019年3月8日の夕刻に東京・豊洲本社で会見を開いた。IHI代表取締役社長の満岡次郎氏と、同社取締役で航空・宇宙・防衛事業領域長の識名朝春氏が、自社調査で判…

  • 内部告発を現場が隠蔽、IHIの検査不正

    32人の検査員が不正を働くも、調査で嘘を見抜けず

     民間用航空機エンジンの整備で検査不正を行っていたIHIで、内部告発(社内通報)を現場が隠蔽していた事実が明らかになった。実は2018年4月の時点で無資格検査の実態を指摘する内部告発があった。これに対し、同社は杜撰(ずさん)な調査と現場の嘘により、検査不正の事実を突き止められなかった。IHIの社内通…

  • 「ポストスマホ」見据えるKDDIの戦略、3つの仕組みでオープンイノベーション推進

     国内携帯電話契約数第2位の市場シェアを持つKDDIは、「KDDI∞Labo(無限ラボ)」「KDDIオープンイノベーションファンド」「パートナー連合プログラム」とという3つの仕組みを活用して、新規事業の創出につなげるオープンイノベーション態勢に力を入れている。

  • トヨタとソフトバンクのMaaS、MONETが豊田市から本気の第一歩

     「この実証実験は自動運転時代が訪れたときの下地となる」。ソフトバンクとトヨタ自動車が共同出資して設立したMaaS事業者、MONET Technologiesの宮川潤一社長兼CEOは2019年3月6日、愛知県豊田市との業務連携締結式でこう宣言した。

  • 地方都市にも水素ステーション、普及のきっかけに

    10年のインキュベーション期間中にFCV時代は来るか

     2019年3月5日、福島県いわき市で燃料電池車(以下、FCV)用の水素ステーションの開所式が行われた。建設したのは地元でガソリンスタンドなどを経営する根本通商。

  • 感温インク式格安トレーサビリティー、日本酒海外輸出で実証実験

    つくばからシンガポールへ、船便と航空便で

     設定より高い温度になると不可逆的に色が変わる感温インクとカラー2次元コードを組み合わせた安価な温度トレーサビリティー手法「プリンタブルセンサーコード(PSC)」で実際に輸出時の温度管理が可能か調べる実証実験が2019年3月1日、つくば市で行われた。

  • 婚活パーティーで人体通信、パナソニックが商用化

     パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ(AIS)社は2019年2月14日、「人体通信」を利用することで、対人コミュニケーションを円滑にする新サービス「HiT」の提供を開始した。結婚相談所のツヴァイが、自社の主催する婚活パーティーに採用した。

  • N-BOXが2万台超え、2019年2月の新車販売ランキング

    日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2019年3月6日に発表した2019年2月の車名別新車販売台数によると、ホンダの軽自動車「N-BOX」が18カ月連続で首位を維持した。

  • マダイ養殖にAI、近大が不良個体の自動選別へ

     近畿大学はマダイ稚魚の選別作業の一部にAI(人工知能)を導入し、稚魚を運ぶポンプの水量調節の自動化に成功した。これまでベテラン作業員がポンプに付きっ切りで水量を調節していたが、AIの導入で別の作業に集中できるようになった。

  • 打倒Xeon、英アームがサーバー/インフラ向け「Neoverse」で第1弾のCPUコア

     英Arm(アーム)は、サーバーやインフラストラクチャー向けブランド「Neoverse」のCPUコアの第1弾として2製品を発表した。コントロールプレーン(計算/制御)向けの「Neoverse N1」とデータプレーン(データ処理)向けの「Neoverse E1」である。

  • 補助金撤廃なのに“追い風”、LGが車載電池で中国再挑戦

    生産量を2024年に200GWhへ、第3世代セルも用意

     中国市場で苦戦していた電池メーカーの韓国LG化学(LG Chem)が反転攻勢に打って出る。車載電池の量産計画を大幅に見直し、2024年には200GWhまで増やす可能性が浮上した。新型のリチウムイオン電池の開発にもメドを付け、現行品からエネルギー密度を18%高めたセルを2021年に市場投入する計画だ…

  • 軟らかい食品をつぶさずに扱うロボットハンド、工具なしで装着可能

    ニッタが「SOFTmatics」の受注開始

     ニッタは2019年3月中に、不定形の食品でも直接把持できるロボットハンド「SOFTmatics」の受注を開始する。エラストマー製のグリッパーで、軟らかいワークでもつぶさないようにつかめる。同社は弁当や菓子など食品を扱う工場での使用を想定している。

  • みずほFGが新システムなどで6800億円損失、構造改革に向け今期に前倒し計上

     みずほフィナンシャルグループ(FG)は2019年3月6日、約6800億円の損失を2019年3月期決算で計上する見込みだと発表した。うち固定資産の減損損失で約5000億円を計画しており、2019年7月に全面稼働させる新たな勘定系システムも減損の対象とする。

  • IHIで検査不正が発覚、民間航空機エンジンで無資格検査

    有資格者の印鑑の借用、問題の本質を専門家が解説

     航空機の分野でも検査不正が発覚──。国土交通省東京航空局がIHIに立入検査を実施し、同社が民間用航空機エンジンの整備で検査不正を行っていたことが2019年3月5日に明らかになった。

  • USB4で10年ぶりの世代更新、ちらつくアップルの影

     USB Promoter Groupは、機器間インターフェース「USB」の次世代仕様「USB4」の仕様を策定中であることを明らかにした。2019年中ごろの仕様策定・公開を予定している。ケーブル1本で最大40Gビット/秒の伝送を可能にする。USB 3.2では、20Gビット/秒だった。

  • LIDARの開発競争が過熱、“偽物”騒動にも発展

     「あなたの安全のために、“偽物”を受け入れてはならない(When it comes to your safety, accept no imitations.)」――。穏やかではない文言が、展示ブースの壁面いっぱいに記されていた。2019年1月に米ラスベガスで開催された展示会「CES 2019」で…

  • 電話を使ったフィッシング詐欺、リバースビッシングに要警戒

     SNSなどのWebサービスで、有名な企業や組織をかたって偽の電話番号を掲載し、電話をかけてきたユーザーをだます「リバースビッシング」というネット詐欺が注目されている。10年以上前から存在するこのネット詐欺。なぜ今増えているのか、なぜ危ないのか。

  • ホンダ「インサイト」が最高点、夜間歩行者の自動ブレーキ試験

    夜間の歩行者を対象にした自動ブレーキ試験で、ホンダの中型セダン「インサイト」が好成績を収めた。国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が2019年2月28日に公表した「自動車アセスメント(JNCAP)」の予防安全性能の試験結果によると、夜間の歩行者を対象にした2018年度の自動ブレーキ試験で、同…

  • 2018年の世界自動車販売は0.5%減、中国の減速が影響、EVは急成長

     英国の調査会社、JATOダイナミクス(JATO Dynamics)は2019年2月21日、世界の54の主要市場における2018年の自動車販売台数についての分析を発表した。

  • 「町工場の娘」が作ったグループウエア

    中小製造業に必要な機能を集めてトップ画面で一覧

     ダイヤ精機と、テクノアは中小製造業向けのグループウエア『Lista』を共同開発した。社員間で連絡を取り合う掲示板やスケジュール管理表などの機能を搭載する。2019年1月30日からサービスの運用を開始している。使用料金は1ライセンスで1カ月490円から。申し込み月は末日まで無料で利用できる。主として…

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