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日経 xTECH

目次

  • あの人気アニメの変声機がディープラーニングで現実に

    リアルタイム音声変換に「GAN」を活用

     人気推理アニメ「名探偵コナン」の重要な探偵グッズとして登場する「蝶ネクタイ型変声機」も夢ではない――そんな技術が登場した。東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻の猿渡研究室は、DMM.comと進める社会連携講座において、リアルタイムで別人の声に変換できるボイスチェンジャーシステムを開発…

  • HUDのAR表示を4倍鮮やかに、リコー子会社がレーザーで実現

    2020~2021年の量産を目指す

    リコー子会社のリコーインダストリアルソリューションズは、車載HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)の光学表示系ユニットを開発した。レーザー光でイラストを描き、道路や障害物に重ねるように映すAR(拡張現実)表示を可能にする。一般的なHUDに比べて色の再現度を高めて約4倍鮮やかにしたという。明るく見やす…

  • 岸壁に“自動駐船”するヤンマーのロボット化ボート、ミドルウエアにROS採用

     ヤンマーはボートの帰港時などに、岸壁や桟橋の所定位置に自動で着く「自動着桟システム」と、その基になる「ロボティックボート」技術について、「ジャパンインターナショナルボートショー2019」(2019年3月7~10日)、パシフィコ横浜・横浜ベイサイドマリーナ)で技術内容を公開した。

  • 三菱電機が世界初、従来比16倍の高速処理を実現するFA製品群を投入

    2019年5月から順次発売

     三菱電機は生産現場のタクトタイム短縮やネットワーク用ケーブルの敷設費用の抑制などにつながるFA製品群を2019年5月7日から順次発売する。FA製品群は次世代産業用オープンネットワーク「CC-Link IE TSN」に対応。ユーザー企業の生産現場のスマート化を進める。

  • AI診断支援のオープンプラットフォームを開発、オリンパス

    大腸に続き、胃や食道のAI診断にも対応へ

    AIを活用した診断支援ソフトウエアの開発が進んでいる。そんな中、オリンパスは同社の消化器内視鏡システムに対応する複数の診断支援ソフトウエアを切り替えて使用できる「CADオープンプラットフォーム」を開発したと発表した。製品化に向けて法規制への対応や協業を進めていきたいとする。

  • メルセデス・ベンツ、EQブランド初のEV「EQC」を日本で初公開

     メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、「EQ」ブランド初の電気自動車(EV)「EQC」を日本で初めて公開した。同社が竹中工務店と提携して設置した施設「EQ House」(2019年3月13日から約2年間の期間限定)に展示する。EQは、ドイツ・ダイムラー(Daimler)の電動車ブランドとされる。EQ…

  • 「周産期うつ」にメス、産婦人科医によるオンライン相談で

    産後3カ月のSOS、「死にたい気持ちになる」をキャッチした事例も

    「死にたい気持ちになる」――。妊娠や出産を通じてうつ状態になる、妊娠うつや産後うつといった「周産期うつ」が問題視されている。そんな中、妊産婦の孤立を防ぐためにKids Publicが2018年11月に提供開始したのが、遠隔健康医療相談「産婦人科オンライン」である。

  • 「中小企業にこそ未来の予測が重要だ」、“町工場の娘”の諏訪貴子社長

    「すぐ使える」グループウエア「Lista」開発の狙い

    システム管理者がいない中小企業でも使いやすい。申し込んだその日から説明書なしでもすぐに利用できる——。グループウエア『Lista』の開発で監修に当たったダイヤ精機代表取締役社長の諏訪貴子氏は、Listaの開発コンセプトについてこう語る。「中小企業だからこそしっかりした情報収集と情報共有、未来の予測が…

  • 外干しか部屋干しかを指南、ライオンが開発した1000個限定のIoT機器

     洗濯時には屋外干しできるかどうかを知りたいというニーズに応え、日用品メーカーのライオンがIoTデバイス「スマートハレタ」を実用化する。同社が2018年8月に発売した機能性液体洗剤「トップ ハレタ」(以下、ハレタ)のキャンペーンに向けたもので、同社のプレゼント製品としては初のIoTデバイスとなる。

  • CNFを清水焼に活用、透光性製品の歩留まりが飛躍的に向上

    バインダーの代用、鋳込み成形で高い脱型性を発揮

     京都市産業技術研究所は、セルロースナノファイバー(CNF)を陶磁器の「清水焼」に応用した事例を「第395回 生存圏シンポジウム」(2019年3月4日、主催:京都大学生存圏研究所)で発表した。

  • データ分析の下準備はつらい、三井住友銀行が新ツールで解消

     三井住友銀行は2019年3月、米ベンチャーのトライファクタ(Trifacta)が開発したツール「Trifacta Wrangler Enterprise」の利用を始めた。「ずっとこういうツールを探していた」と上岡裕システム統括部上席部長代理は話す。

  • クルマをハッキングから守る、賢いケーブルの仕組み

     現在の自動車は、数多くのECUで制御されており、ECUをハッキングされるとエンジンやステアリングなどを自由に操られてしまう。これを防ぐ「スマートCANケーブル」をラックが開発している。

  • 「日産の会長にはならない」、ルノー会長のスナール氏が断言

    ルノー・日産・三菱連合の新体制が発足、合議制で連携を強化

    フランス・ルノー(Renault)と日産自動車、三菱自動車は2019年3月12日、3社連合の戦略や事業計画などを決める新たな合議体を設立すると発表した。横浜市内の日産本社において同日に開いた会見で、ルノー会長のジャンドミニク・スナール(Jean-Dominique Senard)氏は、「日産の会長に…

  • 電力損失ゼロで測定、MI素子ベースの非接触電流センサーICをロームが発売

     ロームは、磁気インピーダンス(MI:Magneto Impedance)素子を使った非接触電流センサーIC「BM14270MUV-LB」を発売した。すでにサンプル出荷を始めており、量産は2019年7月に月産10万個規模で開始する予定だ。大電力を扱うデータセンターのサーバーや太陽光発電システム向けイ…

  • 誕生から30年、「Webの父」が企業・政府・市民に警鐘

     2019年3月12日、「World Wide Web(WWW)」が誕生から30年を迎えた。Webの考案者ティム・バーナーズ=リー氏は書簡を公表。「企業は人権や民主主義、科学的事実や公共の安全を犠牲にして短期的利益を追い求めてはならない」と警鐘を鳴らした。

  • JALが8年かけて基幹系のクラウド化を完了、羽田のチェックインシステム刷新

     日本航空(JAL)は2019年3月11日夜から12日早朝にかけて、東京国際空港(羽田空港)でチェックインシステムの刷新作業を実施し、同日朝から新システムを問題なく稼働させた。これにより、JALが2011年4月から800億円を投じて進めてきた旅客系基幹システムのクラウドへの全面移行プロジェクトが完了…

  • 初のネットワーク向け、インテルが純正FPGAボードの新製品

     米インテル(Intel)は、顧客と報道機関向けに「インテルNFV市場向け新製品発表会」を2019年3月7日に東京で開催した。同社が「MWC19 Barcelona」(2019年2月25~28日、スペイン・バルセロナ)で発表した、新たな純正FPGAボードである「Intel FPGA Programm…

  • 磁石非対称モーターにSiCインバーター、三菱電機が次世代HEV向けに開発

    2020年には新工場稼働で増産も

     三菱電機が電動車両向けのモーターやインバーターの事業を強化する。新工場をチェコに建設することを決め、2020年4月に稼働させる。同時期に新型の駆動用モーターの投入も計画。磁石を左右非対称に配置したのが特徴だ。次世代のインバーターも用意しており、「フルSiC」品を2024年度以降に事業化する見通しで…

  • 釣り記事を見つけ出す手法を研究、サービス改善急ぐグノシー

     35.6%がクリックベイト(釣り記事)かもしれない――。ニュースアプリ大手のGunosyが配信する記事のうち、娯楽分野の記事に対する自己分析結果だ。配信するニュースの品質向上は同社にとってゆるがせにできない経営課題である。クリックベイトかどうかを判断する技術の開発に向け、今後も研究を続ける考えだ。

  • やはり半導体の世界需要は落ち込んでいた、2年半ぶりに月間売上高が前年比で減少

     米SIA(Semiconductor Industry Association)の発表によると、2019年1月の半導体の世界売上高は354億7000万米ドル(約3兆9400億円)で、前年同月比で5.7%減少した。前年同月比がマイナスなのは、2016年7月以来で、2年半ぶりである。

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