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ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • 携帯電波が入りにくい高層ビルの工事現場、西松建設が繰り出した「奥の手」

     西松建設はPicoCELA(ピコセラ)と共同で、高層ビルの工事現場でLANケーブルを敷設することなく、実用的な通信環境を整えることに成功した。

  • 東電PGの「画期的な系統運用」がスタート、なぜかブレーキ踏む広域機関

    「稼働率1%の送電線は作りません」が経営判断

     東電PGが5月に公表した「画期的な系統運用」がどこまで広がるか、不透明になってきた。東電PGはまず、千葉方面で新方式に基づいた太陽光発電などの系統接続の受け付けを始めた。しかし、全国に広がるどころか、東電PGエリア内で広がるかどうかも見通せない。資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関がなぜか慎重…

  • iPhoneから広がるUWB、アップルが採用したワケ(後編)

    Airdrop痴漢や忘れ物を防止?

     2019年9月20日発売のiPhone新機種「iPhone 11」シリーズに採用したUWBの用途について、米アップル(Apple)が現在明らかにしているのは、「AirDrop機能向け」ということだけ。このほか噂の域は出ないものの、アップルはUWBを紛失防止タグに利用するのではないかとされている。

  • さらば青春のポケベル、電波は止めずに意外な用途で「再活用」

     「どこにいるか分からない外回りの営業担当者をすぐに呼び出せるツール」「女子高生にとって重要なコミュニケーションツール」。1980年代後半から1990年代にこんなツールとして普及した「ポケットベル(ポケベル)」が2019年9月30日、ついに姿を消す。しかしポケベルの電波は生き続ける。提供元の東京テレ…

  • フェイスブック、次世代VR用HMDはより高没入感、そして小型・軽量化

    「Oculus Connect 6」から

    米Facebook傘下の米Oculus VR(以下、オキュラス)は、開発者向けイベント「Oculus Connect 6」を米国サンノゼで開催した(会期は2019年9月25~26日)。これに合わせて、同社はVR(Virtual Reality)向けヘッドマウントディスプレー(HMD)に向けた新機能や…

  • 電動アクスルで走行性能を底上げ、アイシン精機などがCASEに向けた新技術を公開

     アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アドヴィックスの3社は、2019年9月19日、北海道・豊頃町の豊頃試験場で新技術試乗会を開催し、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード/サービス、電動化)に対応するために開発中の試験車両を報道陣に公開した。

  • 富士通は輝きを取り戻せるか、DXで目標未達の過去から脱却へ

     富士通は2019年9月26日、時田隆仁社長が就任してから初めてとなる経営方針説明会を開いた。時田社長はDX企業へ転換する方針を掲げ、今後5年間で5000億円を投じる計画を明らかにした。国内ITの雄は経営目標の未達を繰り返した過去から脱し、成長軌道に回帰できるか。

  • 高コスト×熟練工不足と戦う「自動化2.0」、欧州ものづくりの秘策

    ドイツ開催のEMO2019

     欧州自動化ショー──。そう言っても過言ではないほど、今回の欧州工作機械見本市「EMO2019(通称EMOショー)」(2019年9月16~21日、会場はドイツ・ハノーバー国際見本市会場)は自動化提案が目立っていた。例えば、DMG森精機は展示した45台の工作機械のうち、6割を超える29台に自動化システ…

  • 「普通のパソコン」でも手書き文字を認識、PFUの新AI OCRの本命度

     手書き文字を読み取る「AI OCR」は従来、クラウドサービスでの提供が中心だった。「個人情報を読み取りたい」というニーズに対して、GPUを搭載しない「普通のパソコン」で読み取れるソフトが登場した。PFUが2019年9月26日から販売を始めたパソコン向けソフト「DynaEye 10」の機能強化版だ。

  • iPhoneでよみがえるUWB、アップルが採用したワケ(前編)

    測位で使えるアプリが見えた

     「新しいiPhoneにUWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線通信)が搭載されるとの発表があってから、突然、何件も問い合わせが来た」――。こう語るのは、かつてUWBの応用開発に従事し、現在でも無線関係の仕事に就いている、ある大手電機メーカーの社員である。

  • 主力は10nm品ではなく14nm品、インテルが第10世代Coreで見通し

     インテルは2019年9月25日に「インテル・プレスセミナー Q3’19」を東京で開催した。四半期ごとに開かれるこのセミナーでは直近に発表した新製品や、参画したイベントの様子などが、国内報道機関向けに紹介される。今回は、クライアント・コンピューティング事業、主にPC向けマイクロプロセッサー(MPU)…

  • 規格が決まる前にフライング、「Wi-Fi 6」の認証プログラムが始まったワケ

     無線LANの業界団体であるWi-Fi Allianceは2019年9月17日(米国時間9月16日)、「Wi-Fi CERTIFIED 6」の提供を開始したと発表した。このWi-Fi CERTIFIED 6は、次世代の無線LAN規格「IEEE 802.11ax」をベースにした無線LAN機器の認証プロ…

  • 勘定系にもパブリッククラウドの波、ふくおかFGの新銀行がグーグル採用へ

     銀行の勘定系システムにパブリッククラウドの波が押し寄せている。ふくおかフィナンシャルグループは新銀行の勘定系システムの動作プラットフォームに米グーグルのサービスを採用する。北国銀行やソニー銀行も勘定系をパブリッククラウド上で動かす予定である。

  • さらばサービス残業、操作ログから出退勤を自動記録できるクラウドが登場

     出退勤時間を自己申告するのが当たり前な勤怠管理の常識を覆すクラウドサービスが登場した。打刻レスをうたい、メールやクラウドなど社内システムの利用状況から正確な労働時間を洗い出す。

  • FPGAの新製品も10nmではなく14nm、米インテルがXeonとの連携強化品

     米インテル(Intel)は、14nmプロセスで製造するFPGA「Stratix 10ファミリー」の新製品として、「Stratix 10 DX」を発表した。現在、サンプル出荷中で、2019年12月に量産出荷を開始する予定である。

  • 日本はドル箱市場と意気込む米サービスナウ、働き方改革支援の「腕前」は

     「働き方改革が追い風となって、日本はドル箱市場だ」と業務クラウドの米サービスナウ(ServiceNow)の日本法人、ServiceNow Japanの村瀬将思社長は話す。同社はここ3年、売上高が毎年倍増している。DXの一環として、デジタル技術で従業員の生産性を向上させる日本企業が増えている。

  • ソニーのテレビにI.Gのアニメ、ネットフリックスの切り札は「ニッポン」

     「映像に対する要求水準が非常に高い企業。だからこそタッグを組んだ」――。ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ TV事業本部 技術戦略室で主幹技師を務める小倉敏之氏は、動画配信の最大手である米ネットフリックス(Netflix)との提携の意義についてこう語る。

  • 地雷踏んだソフトバンクとau、端末のSIMロックと「半額」表現に政府が動いた

     ソフトバンクとKDDI(au)が新たに投入した「実質半額」をうたう端末購入支援プログラムに対し、政府が異例のスピードで改善の指導に乗り出す。問題にしたのは、端末にSIMロックをかけた点と実質負担額が「半額」より明らかに超える点だ。

  • 鍵は柔軟性の追求、工作機械で欧州が日本よりも重視するもの

    ドイツ開催のEMO2019

     特徴はフレキシビリティー──。欧州工作機械見本市「EMO2019(通称EMOショー)」(2019年9月16~21日、会場はドイツ・ハノーバー国際見本市会場)で、「柔軟性」をキーワードに開発した欧州の工作機械が来場者の人気を集めた。通常の工作機械とは異なるユニークな動きを見せる点も、来場者を引き付け…

  • 70μm厚以下のフレキシブル有機ELシート、NHKと日本触媒などが試作

    電子供給層材料への塩基添加で大気安定性が大幅に向上

     NHKは2019年9月、フレキシブル有機ELディスプレーに向けた、有機材料ベースの電子供給層材料を日本触媒と開発したと論文などで発表した。

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