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ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • 現場の技術者こそデータサイエンティストたれ、大手製造業が大量育成へ

     ビッグデータがもてはやされ始めた2010年代初め、ある製造業のベテランがこう言い放った。「製造現場のデータは、見る目のある人が見れば分析なんかしなくても意味は分かる。ものづくりの現場を知らないデータサイエンティストなんて必要ない」。

  • 日本のエンジニアが世界の業界標準に物申す、IC設計の「SDC」形式を俎上に

     限界が叫ばれているものの、半世紀の長きにわたり、半導体の微細化は着実に進んできた。そのおかげで、例えば、現在のスマートフォンが内蔵するICの演算能力は数十年前のスーパーコンピューターを上回るようになった。半面、先端ICの設計は複雑で難しくなる一方だった。一人、1部門、1社ではとても設計しきれない。…

  • 東京五輪で高まるサイバーリスク、米専門家が警戒する攻撃者は「あの国」

     「2020年夏の東京五輪・パラリンピックに向けて、サイバー攻撃の攻撃元としてこれまで以上に注意しなければならない国がある。それは韓国だ」。米クラウドストライクのアダム・マイヤーズインテリジェンス担当バイスプレジデントはこのような見方を示した。

  • ソニーのLPWAが商用提供開始、オリックス、NECネッツエスアイと協業

     ソニーが開発したLPWA(Low Power Wide Area)「ELTRES(エルトレス)」の商用サービスが2019年9月30日から開始される。

  • 品質問題の発生を1/10に低減した富士ゼロックスの新開発方法論

    どうしてその設計になったかの根拠を「4軸QFD」で見える化

     富士ゼロックスは2019年9月25日、製品開発・生産における品質上の問題や課題を低減できる独自の手法(4軸QFDによる「メカニズムベース開発手法」)を社内で適用し、品質問題の発生頻度を1/10に低減するなどの効果を2つの事例について得られたと発表した。これまでベテランが常識と思っていたり、暗黙知の…

  • iPhone 11の「初速」、新機種として前年比11%増もiPhone X/8には及ばず

     米アップル(Apple)が2019年9月20日に発売した新機種「iPhone 11」の、大手家電量販店における発売直後の売れ行きが明らかになった。2017年と2018年、2019年のそれぞれ秋のiPhone新機種について、発売日から4日間の大手家電量販店におけるPOS実売データをまとめた。

  • 測って分かった、iPhone 11 Proが40℃近くになる理由

     日経 xTECH編集部にて分解用に購入した米アップル(Apple)の「iPhone 11 Pro」は、試用の際、カメラアプリを起動するとかなり高温になった。一体どれくらいの温度なのか。分解にご協力いただいたモノづくりのためのコワーキングスペース「DMM.make AKIBA」にて、サーモグラフィー…

  • イノベーション創出の鍵は「顧客の潜在ニーズの掘り起こし」にある

     大量生産・大量消費の時代ははるか昔に終わり、失われた30年の間に日本のグローバル競争力は著しく低下した。不確実かつ曖昧な「VUCA時代」と呼ばれる今、たとえばユニコーン企業(企業価値10億ドル以上の非上場ベンチャー)の数でも、米国や中国に大きく水をあけられてしまった。

  • 携帯電波が入りにくい高層ビルの工事現場、西松建設が繰り出した「奥の手」

     西松建設はPicoCELA(ピコセラ)と共同で、高層ビルの工事現場でLANケーブルを敷設することなく、実用的な通信環境を整えることに成功した。

  • 東電PGの「画期的な系統運用」がスタート、なぜかブレーキ踏む広域機関

    「稼働率1%の送電線は作りません」が経営判断

     東電PGが5月に公表した「画期的な系統運用」がどこまで広がるか、不透明になってきた。東電PGはまず、千葉方面で新方式に基づいた太陽光発電などの系統接続の受け付けを始めた。しかし、全国に広がるどころか、東電PGエリア内で広がるかどうかも見通せない。資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関がなぜか慎重…

  • iPhoneから広がるUWB、アップルが採用したワケ(後編)

    Airdrop痴漢や忘れ物を防止?

     2019年9月20日発売のiPhone新機種「iPhone 11」シリーズに採用したUWBの用途について、米アップル(Apple)が現在明らかにしているのは、「AirDrop機能向け」ということだけ。このほか噂の域は出ないものの、アップルはUWBを紛失防止タグに利用するのではないかとされている。

  • さらば青春のポケベル、電波は止めずに意外な用途で「再活用」

     「どこにいるか分からない外回りの営業担当者をすぐに呼び出せるツール」「女子高生にとって重要なコミュニケーションツール」。1980年代後半から1990年代にこんなツールとして普及した「ポケットベル(ポケベル)」が2019年9月30日、ついに姿を消す。しかしポケベルの電波は生き続ける。提供元の東京テレ…

  • フェイスブック、次世代VR用HMDはより高没入感、そして小型・軽量化

    「Oculus Connect 6」から

    米Facebook傘下の米Oculus VR(以下、オキュラス)は、開発者向けイベント「Oculus Connect 6」を米国サンノゼで開催した(会期は2019年9月25~26日)。これに合わせて、同社はVR(Virtual Reality)向けヘッドマウントディスプレー(HMD)に向けた新機能や…

  • 電動アクスルで走行性能を底上げ、アイシン精機などがCASEに向けた新技術を公開

     アイシン精機、アイシン・エィ・ダブリュ、アドヴィックスの3社は、2019年9月19日、北海道・豊頃町の豊頃試験場で新技術試乗会を開催し、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード/サービス、電動化)に対応するために開発中の試験車両を報道陣に公開した。

  • 富士通は輝きを取り戻せるか、DXで目標未達の過去から脱却へ

     富士通は2019年9月26日、時田隆仁社長が就任してから初めてとなる経営方針説明会を開いた。時田社長はDX企業へ転換する方針を掲げ、今後5年間で5000億円を投じる計画を明らかにした。国内ITの雄は経営目標の未達を繰り返した過去から脱し、成長軌道に回帰できるか。

  • 高コスト×熟練工不足と戦う「自動化2.0」、欧州ものづくりの秘策

    ドイツ開催のEMO2019

     欧州自動化ショー──。そう言っても過言ではないほど、今回の欧州工作機械見本市「EMO2019(通称EMOショー)」(2019年9月16~21日、会場はドイツ・ハノーバー国際見本市会場)は自動化提案が目立っていた。例えば、DMG森精機は展示した45台の工作機械のうち、6割を超える29台に自動化システ…

  • 「普通のパソコン」でも手書き文字を認識、PFUの新AI OCRの本命度

     手書き文字を読み取る「AI OCR」は従来、クラウドサービスでの提供が中心だった。「個人情報を読み取りたい」というニーズに対して、GPUを搭載しない「普通のパソコン」で読み取れるソフトが登場した。PFUが2019年9月26日から販売を始めたパソコン向けソフト「DynaEye 10」の機能強化版だ。

  • iPhoneでよみがえるUWB、アップルが採用したワケ(前編)

    測位で使えるアプリが見えた

     「新しいiPhoneにUWB(Ultra Wide Band、超広帯域無線通信)が搭載されるとの発表があってから、突然、何件も問い合わせが来た」――。こう語るのは、かつてUWBの応用開発に従事し、現在でも無線関係の仕事に就いている、ある大手電機メーカーの社員である。

  • 主力は10nm品ではなく14nm品、インテルが第10世代Coreで見通し

     インテルは2019年9月25日に「インテル・プレスセミナー Q3’19」を東京で開催した。四半期ごとに開かれるこのセミナーでは直近に発表した新製品や、参画したイベントの様子などが、国内報道機関向けに紹介される。今回は、クライアント・コンピューティング事業、主にPC向けマイクロプロセッサー(MPU)…

  • 規格が決まる前にフライング、「Wi-Fi 6」の認証プログラムが始まったワケ

     無線LANの業界団体であるWi-Fi Allianceは2019年9月17日(米国時間9月16日)、「Wi-Fi CERTIFIED 6」の提供を開始したと発表した。このWi-Fi CERTIFIED 6は、次世代の無線LAN規格「IEEE 802.11ax」をベースにした無線LAN機器の認証プロ…

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